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◆◆ したこと: ◆◆

        『祝福のナワール』の攻略サイトとPVを作りました
        
        
        やらなくてもいいかな〜、でもやっておきたいな〜、
        という状態のままでは後生がよろしくありませんので、
        ゲーム本体制作の勢いが冷めやらぬまま、攻略サイトとPVも作った次第。
        これというのも地球の皆さんを愛すればこそ。
        いつもながらこの私の慈悲深さには感動するばかりですね。
        あなた方は本当にラッキーです。
        
        
        [攻略サイト]
        http://nagual-guide.site-a.info/
        
        [PV]
        ゲームの詳細ページのサムネの中
        
        ツイッター上に投稿した動画は閲覧時の通信状況によっては
        ガビガビの劣化版が表示される場合があるようで、
        当たりが出るかハズレが出るか、ドキドキがノンストップですね。
        ハズレの場合はサイトの方を見にきてね、と言いたいのはヤマヤマで、
        通りすがりのお友達の脳内のイベントをハンドリングして
        if ( 視界.pv.state == 劣化 ) { goto ホムペ } 
        などと仕込もうかな〜と思ったのですけど、
        慈悲深い私はやらないでおいてあげましたよ。あなたの意志はあなたのもの。
        その人が見たタイミングで劣化版が出たら出たで、大宇宙の巡り合わせというものです。
        
        
        
        攻略サイトの話。
        
        一昔前、攻略サイトと言えば「プレイヤー有志」が作ってくれるものでありました。
        それが人気作の証でもあり、作り手としては憧れの対象でもありました。
        私としてはその文脈を知っているつもりですので、
        自分で攻略サイトを作ってしまうというのは、ちょっと何というか、
        「え? 自分で作っちゃうんだ?」感がなくもないのではありますが、
        だからこそ、昨今の自作ゲー界隈の流れ的に、
        既にそんなことに囚われている必要はない時代だろう、とも感得するところであります。
        
        立場を変えて、自分がプレイヤーとして個人制作ゲームをプレイする際、
        攻略情報の少なさに悩まされるケースはよくあります。
        個人制作ゲームは数は多く、それでいてプレイヤー数は少なく、
        よっぽどの人気作以外はネットで調べても情報がほとんど出てこないのがデフォルトです。
        ましてや「プレイヤー有志」による攻略Wikiのようなものは、
        作品数自体が少なかった時代の、過去の文化と言っても過言ではないのかなと思うところです。
        
        作者のHPにある程度の攻略情報が書かれているケースはあっても、
        あまり網羅的な情報が公開されているのは見かけません。
        おそらくですが、やはり、作者が自分で詳しい攻略サイトを作る、ということに、
        あまり「気が進まない」という感覚を持つというのは、
        その内実の色合いは一定ではないにせよ、
        広く共有されている傾向なのではないかなとテレパシーするところであります。
        
        ネタバレを書きたくない、とか、
        そういうことはプレイヤーに自分でたどり着いて欲しい、とか、
        ゲーム本体を作るだけで精一杯で、そこまで余力がない、とか、
        質問されれば答えるつもりはある、とか、
        裏返せば、求められてもいないのに自分から情報を出すことに抵抗がある、とか、
        そうした様々な思いがテレパシーでハッキングできるところであります。
        
        SNS越しに観測する限りではありますが、
        そうした中には、プレイヤーの多くが途中で詰まって投げ出してしまうことを
        作者が把握しており、その状況を芳しく思っているわけでもないにもかかわらず、
        攻略ページの充実には着手しないケースもあり、
        つまるところ攻略情報を自分から出すのは、やはり「抵抗がある」のだろうな、と、
        これを言うのは余計なお世話というものではありますが、
        そんなこと言わずに作ればいいのにな〜、と外野的には思うケースもいくつかあったりはしました。
        
        なので、余計なお世話になるようなことは言うつもりはないのですが、
        作者が自分でガッツリとした攻略サイトを作っちゃったっていいのだ、
        ということを、実例として示せればいいな、という思いも多少あったりもします。
        「その人」に「届く」かどうかは別として、
        個人ゲ制の風潮の一つとして、
        「ここまでやったやつもいる」という実例の一つになっておくことは、
        全くの無駄ということは無いのではないか、と僭越ながら私なりに思ってたりします。
        
        
        ちなみに、仮に作者が自分で攻略サイトを作る流れが一般化したとしたら、
        攻略サイトありきの難易度にしてしまう、という問題が起きそうな未来が予知できたりもします。
        すると攻略サイトの攻略サイトが必要な流れとなり、歴史は繰り返すのかもしれません。
        人類の業は深いですね。
        
        あと、これは別に「問題」というわけでもないですが、
        ゲーム本体が未完成のうちから攻略サイトに力を注いで、
        本体はエターナる、なんてことも起きがちになったりするのかも。
        人類の業は深いですね。
        
        もしくはゲーム本体を作る予定はないまま、妄想だけで攻略サイトを作ってしまう、とか。
        本体がエターナったものも含め、こうして、実体なき攻略サイト群がネットの海に乱立することになる。
        人々はそうした攻略サイトを読んで、架空のゲームを想像することをこそ楽しむようになり、
        本当にゲームを作っても見向きもされなくなる、
        あるいは「夢を壊す」野暮な所業として忌避されるようになる。
        人類の業は深いですね。
        
        
        > 攻略サイトありきの難易度にしてしまう、という問題が起きそうな未来が予知できたりもします。
        
        ちなみに「祝福のナワール」は攻略サイトがなくてもクリアは可能なようにしたつもりではあります。
        そもそも内容的にも「愛のある」ゲームということもありますし、
        ゲーム的な意味で「無慈悲」な内容にしてしまったら
        テーマ的な矛盾だよなという思いもあり、
        「難易度」というよりも、あまり「苦労」はしなくて済むことを目指したつもりです。
        
        ただ、そういう中で一部、わかりづらい箇所はあるかなという懸念もあり、
        (ゲーム的な難易度というよりも、情報伝達的な意味で)
        詰まってヤメてしまうことになるのは残念ですし、
        本当はゲーム内でヒントに困らないようにすべきなのだろうなとは思いつつ、
        どうしても「後の祭り」にはなってしまいますし、
        攻略サイトという更新の容易な形で、
        気軽に参照できる情報源を用意しておく必要はあるかなとは思っておりました。
        なお、エンディングが2つあるうちの片方はちょっと「難しい」かもしれません。
        
        と、語り出せば話は尽きませんが、
        内容に関しては、あまり私が語り過ぎるのも野暮ですし、このぐらいにしておきます。
        わからない箇所があったら、攻略サイト内で情報を探すということも含めて、
        お楽しみいただければ幸いでございます(あれ? 攻略サイトありき? いや別に「ありき」というわけではゴニョゴニョ)。
        
        
        > 個人制作ゲームは数は多く、それでいてプレイヤー数は少なく、
        > よっぽどの人気作以外はネットで調べても情報がほとんど出てこないのがデフォルトです。
        > ましてや「プレイヤー有志」による攻略Wikiのようなものは、
        > 作品数自体が少なかった時代の、過去の文化と言っても過言ではないのかなと思うところです。
        
        ネトゲ(ソシャゲ?)の場合は、(今も)そうした「有志Wiki」はしばしば存在するようですね。
        と言いつつ、私自身はネトゲ(ソシャゲ?)をしていないので認識に誤りがある可能性はありますが、
        ネットでたまに見かけるような気はします。
        つまり、多くの人が、特定のゲームを「共有」する、という状況が「有志Wiki」発生には必要であり、
        オンライン同時接続ゲームであるネトゲ(ソシャゲ?)では必然的にそうした状況が生じやすい一方、
        個人制作ゲームでは、日増しに、そういう状況は起きにくくなっているのかな、と推測しています。
        
        いわば「私が好きなあのゲーム」を熱心にプレイしている人が他にはあまりいない、という状況です。
        (=私が頑張ってこのゲームの攻略サイトを作っても需要ないよな)
        
        もしくは、そもそも、これだけタイトルが増えると、特定のゲームを長期間熱心にプレイする、
        という状況自体も起きにくくなってきているような気もします。
        「フリゲ好き」な人ほど、一度クリアしたらすぐに忘れて別のゲームに目移りしてしまうのではないか?
        善し悪しの話ではなく、時代状況的に、そうならざるを得ないですよね、という話。
        
        というわけで、令和の今、攻略サイトの作成は作者の手に委ねられているのであります。
        (=私が頑張ってこのゲームの攻略サイトを作っても需要ないよな)
        (え?)
        

        
        PVの話。
        
        以前、マイン○ルのPVを作ったのが、私が今回の人生で初めて作った動画だったのでした。
        あの時はマ○ンドルの宣伝方法をあれこれと試行錯誤していた時期で、
        その一環として、ちょっとした思いつきというか、苦肉の策というか、
        そんなに高度な動きじゃなくても「それっぽく」なればいいや、ぐらいのノリで、
        動画を作った経験もスキルもありませんでしたが、持ち前の才能だけを頼りに作ってみたのでした。
        
        で、宣伝の効果があったのかどうかは果てし無きエターナル・ミステリーですが、
        PVを作るのは結構おもしろいぞ、と、私の中で定着。
        その後、某VtuberさんのCM紹介イベントに参加できたことも中々意義深い体験で、
        PVは作っておくに越したことはないぞ、と私の中で定着。
        
        そんなわけで「祝福のナワール」でもPVは作っておきたいなと、かねてより思っていた次第です。
        ちなみにそのVtuberさんの今夏の同イベントはタイミングが合わず、
        申し込めなかったのは残念ですが、それもまた巡り合わせ。大宇宙の意志を感じます。
        今回は見送っておくべしということなのだろうと解釈し、
        外部での露出に関しては、また別の機会に回したいと思います。
        
        さて、そのPVの制作に関してですが、
        動画作りのスキル自体は以前と変わってなかったりします。相棒は持ち前の才能のみ。
        「ちゃんとした」動画作成ソフトを使うべきかな〜? と、作業中、2時間に1回ぐらい思いつつ、
        以前と同様、Love2D/Luaでゴリゴリとスクリプトを書く力技で、気がついたら完成しておりました。
        私は本当に天才ですね。
        そしてまたもや「ちゃんとした」動画作成ソフトは使わずじまい。
        これもまた巡り合わせ。大宇宙の意志を感じます。
        
        制作手段はさておき、
        マイ○ドルのときはイメージ優先で、実際のゲーム画面をあまり入れてなかったことが
        反省点と言えば反省点だったので、
        今回はプレイ動画をふんだんに取り入れて、
        実際にどんなゲームなのか、という雰囲気を伝えられるように意図してみました。
        
        あと、「戦闘のないRPG」という根幹のコンセプトについても、
        PVという形なら、あまり多くの言葉を費やすことなく
        「印象として」お伝えできるかな? という期待もあります。
        正確な理解までは望みませんが、一瞬「ん?何だって?」という印象は
        感じていただけるのではないかな〜と。
        
        戦闘が無い云々に関しては、文章で「説明」すると、
        140文字には収まらない校長先生のお話になってしまいそうですし、
        ツイッターでの通常の「公開中です」の宣伝では、バッサリと省いたのですよ。
        静止画像で「レトロ風のRPG」という印象を伝えることにとどめることにして。
        これだけだと、多分、見た人の9999%は、
        伝統的な「勇者と魔王」のゲームだと思うんじゃないかな〜、と思いつつ。
        かと言って「戦闘が無い」とだけ言うと、
        おつかい的なイベントだけで構成されたアドベンチャーのようなものを想像させてしまいそうですし、
        そこに関してはもう、ツイッターというプラットフォーム上では
        余計なことを言わない方がいいだろうと判断した次第です。
        これもまた巡り合わせ。大宇宙の意志。いいえ、私の意志であります。
        
        
        > 人類の業は深いですね。
        
        攻略サイトに関して不穏な未来予知をお見せしたことは記憶に新しいことと存じますが、
        PVに関しては割と同様のことが既に起きているのかな、と、ふと思ったりもしました。
        同様のことと言いますか、
        本体が完成する前にPVを作っておく、というのは、そんなに珍しいことではない感じはしますね。
        作りながら宣伝にも力を入れる、というのは、むしろ普通のことと言えば普通のことではありますね。
        
        で、このあたりの事に絡んで、攻略サイトとの位置づけの違いなどについて書いていたら
        文庫本14冊に達しそうな勢いで文章がガンガン増えてPCのSSDが核爆発しそうになったので、
        バッサリと割愛しました。地球の命運は守られた。
        一言でまとめると、皆さんそれぞれに頑張ってらっしゃいますね、ということです。素敵。
        私もPVを早めに作っておいてもよかったのかな? そこに回せる余力を捻出するのが難しい。
        人によって、やりやすい順番というものがあるのでしょう。
        
        一つだけお伝えしておくと、今回攻略サイトを作っていて
        「あ、これはつまり、仕様書を公開向けに整理しているのか」と思うことがありました。
        その過程で気付いたバグもあったというのはここだけの話。
        仕様の確認を兼ねて、本体を完成品として公開する前に攻略サイトを作ってみるのも、
        ゲ制のプロセスの一種として、アリと言えばアリかもしれませんね。
        
        
        さて、ゲ制関連の近況報告としてはそんなところです。
        他に何かあったかな?
        ありますあります。文庫本14冊分ぐらいあります。
        実際、いろいろ書こうと思ってたのですよ。
        しかし、敢えて言っても仕方がないかな、という気もします。
        
        ゲ制界隈の話に限りませんが、
        世の中にある様々な問題に関し、
        私から見て「もっとああすればいいのに、こうすればいいのに」と、
        思うことは多々あったりするのではありますが、
        私から言っても仕方がないのだろうなとも同時に思うところです。
        
        別に私の「アイディア」が特別斬新というわけでもないと思うのですよ。
        実際、同じようなことを言ってる人がいることもある。
        しかし、世の中は、そうはなっていない。
        ということは、多くの人が、そんなことは望んでいない、ということです。
        表向きは愚痴を言ったり、苦労したりしているようではあり、
        それは別に嘘でも演技でもなく、実際、困ったり苦労したりして「いる」のでしょうけれど、
        結局、事実上、そこにいる人々自身が、
        「そう、なる・ある」ように行動して、そう「なって」いるという節がある。
        愚痴を言ったり苦労したり、ということも含めて、それらを「求めて」いるという節がある。
        「求めて」という言葉を使うと語弊がある気もしますが、
        様々な意味合いにおいて、そうする「必要」があって、そう「して・なって」いると思われる。
        たとえて言うなら風邪の症状のようなもので、
        症状自体は出るべくして出ている。
        そこへ向けて「鼻水なんて出さなければいいのに」なんて言っても仕方がない。
        今は「鼻水を出す」より他ない時期というわけです。
        
        批判しても仕方がなく、かと言ってそれ自体を応援もしづらいところではあり、
        出来ることがあるとすれば、離れて「あなたの幸せを願う」ことだけです。
        表面からは伺い知れない、その人なりの霊的な文脈というものがある。
        
        もちろん、本人にはどうしようもない環境的な苦境というものはあるでしょうし、
        上記のようなことを、全てのケースに対して単純に「言い放つ」わけにはいかないのではありますが、
        そういう個別具体的なケースの次元というよりは、
        全体的な風潮の次元で、という話です。
        
        たとえばそういう困っている人がいたとして、
        その人自身が自分でそれを選んでいるのだ自己責任だ、というよりは、
        その周辺にいる共同体の人々が、そこに「困っている人」の存在を「求めて」おり、
        いわば需要と供給の結果、苦境が維持されている、というようなことです。
        
        > その人自身が自分でそれを選んでいるのだ自己責任だ、というよりは、

        そういう場合もあるかもしれませんが、それが成立するのは結局、
        周囲の共同体全体の中での「需要と供給」があればこそでありましょう。
        
        仮にその困っている人がその苦境から脱したとすれば、
        別の誰かが同じポジションに就任することになると予想できます。
        全体を貫くエネルギー的な「現実」というものがある。
        そこに対して「正解=綺麗事」を言っても仕方がなく、
        相応の時間をかけて、一見すると直接は関係ないように見えるかもしれない私やあなたをも含め、
        すべての一人一人の責任ある「現実」として、歩んでいくほかないのでしょう。
        
        
        
        > というわけで、令和の今、攻略サイトの作成は作者の手に委ねられているのであります。
        
        唐突に、一つ言い忘れていたことを思い出したのですが、
        学園棋神伝マインドルの攻略情報も、もうちょっと増やした方がいいような気がしてはいるのでした。
        と言っても、キリエ編以外は進行自体で詰まることはそんなにはないでしょうし、
        試合に関しては頑張ってくださいとしか言いようがない部分が大きいですし、
        何より最大のハードルは長さそのものだったりするので、
        部屋を明るくしてモニターから充分離れてお読みくださいとしか言いようがないかな。
        先輩編の後半(8話以降)は、キリエ編と知子編のエンディングを両方見ていないと入れない仕様だということは、
        これはもうネタバレとか気にせず、どこかで触れておいた方がいいのかなと思っているのですが、
        どこで触れようか考えあぐねているところなんですけど気づいたら今触れてるじゃないですか。くわばらくわばら。
        キリエ編のエンディングはどちらか片方で構いません。
        なお、この理由で7話で終了してしまった場合も最初からやりなおす必要はなく、
        キリエ編と知子編のエンディング回収後に、先輩編の途中のセーブデータから再開すれば8話に入れます。
        ちなみにこの「一度は入れなかったけど、その後、入れるフラグが立った」状態で、
        フリーバトルの右下にあるオマケ系の試合をすると、
        先輩が「今なら続きに入れるよ」的なヒントを言ってくれる親切設計なのでした。
        仮に詰まっても、何をすればいいんだ? と思いながら遊んでいるうちにヒントが貰えるという完璧な仕様。
        これなら誰も迷う心配はないですよね。うんうん。
        じゃあ別に、敢えてどこかに記載する必要もないかな。るんるん。
        
        ここから先は裏話ですが、なぜこんな仕様なのかと言えば……
        と思ったのですが、やはりこれは私の口から言うことではない気がするのでヤメておきます。
        あれを受け取った人が感じることが全てというべきでありましょう。
        
        以上、唐突なネタバレでした。
        やはり何だか、自分から攻略情報を出すことに躊躇いがあるという気持ちも分かる気はしますね。
        あまり誇らしげにお披露目するような類のことではない文脈。
        どうにも言い訳くさくなってしまうと申しますか。後始末っぽくなってしまうと申しますか。
        それを「攻略」と称するのもどことなく「おためごかし」で気後れする感じもありつつ、
        こんなところに殴り書きするのではなく、観念してどこかにまとめておいた方がいいかな。
        先輩編後半に関しても2箇所ほど、あそこは少々「罠」かな〜、と思う箇所がある。
        何しろマ○ンドルは今や全宇宙で大人気ですから、
        情報を求めている無数の人々のためにも、この私が一肌脱ぐべきかもしれませんね。
        
        
        というわけで。
        唐突に話題が変わって、いまいちカッコいい終わり方とはなりませんでしたが、
        この世で具体的な人間の一人として生きるとはそういうことなのかもしれません。
        「収まり」はいつだってぎこちないのであります。
        
        ではまた。
        今日もあなたが幸せでありますように。