LÖVE(Love2D)での動画作成の解説記事を公開
予定外に超大作になってしまい、死ぬかと思いました。
むしろ今度こそ死んだに違いありません。
まだあんまり実感がありませんが、死んだ直後はそういうものだと聞いております。
今後少しずつ新たな存在の形態に馴染んでいくのでしょう。
地球にいる愛する皆さんのことを思いながら、これからはこの場所から私にできることを模索していこうと思います。
しみじみ。
というわけでLÖVE(Love2D)を活用した動画作成の解説記事、予定通り公開にこぎつけましたよ!
最後に残った元気を振り絞ってリンクを載せておこう。ぜぇはぁ。ガクリ。
『LÖVE(Love2D)でシンプルなPVなどの動画を作成する』
予定通り公開と申しますか、当初の見積りではHTML一枚のページにソースコードをペラっと載せてちょこっと解説、
ぐらいの楽勝コースのつもりだったのですけども、
フタを開けてみれば原稿用紙ン百枚の超大作でしたね。よくも騙したな、コノヤロ〜。
手間はかかりましたが、おかげさまでそこそこケレン味のあるコンテンツにはなったかな、とは思っております。
なってますよね? なっていると言ってください。お願いします。
細部については最近ではカリスマと呼ばれることもある天才プログラマーの私の仕業に過ぎませんので、
安心して鵜呑みにしていただければというところではございますが、
ただ何と申しますか、Love2D関連の日本語の情報って少ないんですよね。
検索結果に公式Wikiの中のページが重複して出てくる的なあるある。
なので、このぐらいの内容でも、こうしてまとまった形でネットに置いておけばですね、
カリスマはほんの少しだけ言い過ぎとしてもですね、
「検索すればそこそこ目につく」
ぐらいの存在にはなるのではないかなと、思ってたりはします。今ならお得! ってカンジですね。
え? なんですって? 検索エンジンスパム? なんだとコノヤロ〜!
そこはもう検索エンジンの中の人に言ってくださいと開き直る。あっ、通報しないで〜。
しかし、それってそもそも、「Love2D」などで検索する人自体が少ないってことなんじゃないんですか? ギャフン。
仮にあのページがLove2D関連のワードで上位表示されるようになったとしても
ご来場くださるお友達はあまりいらっしゃらないという予定が既にフォーカス27らへんで組まれている予感がいたしますよ。
なお、SFMLではすでにそれに近い現象が発生している模様。
むしろ私が首を突っ込むと流行らなくなるジンクスがあるんじゃなかったでしたっけ? ギャフンギャフン。
ちなみに最近巷で流行の「Live2D」と名前が似ているので、
検索時の入力ミスで当サイトのページに迷い込む、なんてこともあるに違いありません。ようこそ! ってカンジですね。
え? なんですって? 検索エンジンスパム? なんだとコノヤロ〜!
そこはもう検索エンジンの中の人に言ってくださいと開き直る。あっ、通報しないで〜。
ただ、意図的なスパムではないにしても一般論として、情報発信の際に責任が発生しないわけではないな、とは思います。
内容の正誤についての責任はもちろんのこと、
たとえば何らかのツールの有志のWikiが廃墟になってるのを新規(見込み)のお友達が見たら、
「ああ、このツールは終わってるんだ……」
って思うじゃないですか。
誰が悪いというわけでもありませんが、あまり半端なことをすると世間的に印象を悪くしてしまうことは
現象として発生することではあろうかと思います。
あるいはニワトリが先がタマゴが先かお風呂が先かご飯が先かそれとも……って世界でしょうか。ドキドキ。
いずれにせよそのドキドキのサイクルに「自分」が関わってしまうというドキドキ。
しかし、それを気にして情報発信をためらうご遠慮カルチャーが広まると、これまた廃墟路線が予感されるところではありますね。
体育の時間のバレーボールで真ん中にボールが落ちてきて誰も拾わない現象ですか? 誰か名前つけてください。
そもそも玉石混交こそがネットの活力というものだったのかもしれない、と黎明期を思い出しつつ。
その点、検索して上の方に出てくるのを何も考えずに選んでおけばそれで大体事足りてしまう、
というのは面白みに欠けると言えば欠けるところではありますね。
以前と比較して検索エンジンの性能には感嘆せざるを得ませんが、
かえってネットが狭くなってしまった気がする……などと言うようでは若いお友達にバカにされてしまうかな?
ただ、上位表示を狙ってシノギを削る戦場に積極的に参戦したくはないですね。あのギスギス感たるや。
使う立場としても、何を検索しても「いかにも」なコピーライティングを駆使したタイトルがずらりと並んでしまい、
そうしたリストが視界に入るだけで気力を削り取られてしまいます。げっそり。
こういう、検索エンジン市場?っていうの?
あんまり健全な状態ではない気はいたします。何がSEOですか。しゃらくさい。
できる限り検索エンジンを使わずにいたいとは思うものの、他にどうしようもないという出口なき悪の循環。
なお、
・そのときのトレンド的な情報ならばTwitterで検索
・調べたいことが明確な場合はWikipediaで検索
というふうにすれば、案外検索エンジンを使わずに済んだりはします。
(どうしてもってときは敢えてDuckduckgoを使うんだ!)
ただ、検索エンジンに限らず、
自分で選んで行動しているようでいて、何か巨大な存在の言うがまま、みたいな風潮を感じないではありません。
昔がよかった、などと言うつもりはありませんが、どこか不気味な感じはいたします。
ネットって自由への扉みたいな雰囲気だった時代もあったような気がするのですけど、気のせいだったのかな。
もはやダークネットに潜るしかないのか。
さて、本邦でSFMLの普及が進んでいる気配が全然ないあたり、
私がチュートリアルの翻訳ページを出してしまったことで
悪しき呪いをかけてしまったのではないかとは以前から心配しているところであり、
今回 Love2Dの情報を出したことも同様の悪影響があるに違いないという言い知れぬ予感があるわけですが……、
私が口を挟むと呪いがかかって流行らなくなるジンクスがあるのだとすれば、
SFMLやLove2Dはもちろんのこと、
「マインドル」に至っては呪いのド真ん中のグラウンド・ゼロということになっちゃうわけですね。
こればかりは温厚な私も看過できません。呪いめ! 許さんぞ! 呪ってやる!
ただ、こういう世間的な「流行る・流行らない」という「空気感」を
意図的に制御することの根源的な難しさというものはあるとは思います。
そもそもそうしたものを個人の恣意で制御しようという発想自体が何かおこがましいものであるような気はしつつ、
しかし、と同時に、
私たちを取り巻く「現実」の「空気感」が、
どこか恣意的に操作されたものであるように感じることもないではありません。
読まない自由さ、ぶつかる不自由さ、乗る快適さ。
空気があるから息苦しい。
「一人一人の意志が大事」というのがその通りであるのと同時に、
「一人一人の意志」ではドウニモナラナイ何かがある。
それでも、どこまで行っても、
そこにいるのは「一人」の私であり、あなたであり、
嫌いなあいつであり、好きなあいつであり、あるいは見知らぬどなたかであるはずで、
少なくとも死の直前までは続くはずの「思い」が確実に「ある」はずなのであり、
ドウニカなる/ならない の問題ではなく、
「ある」ということを忘れなければならないなんてことはないはずだとは思うのです。
今日も人がいる。
何の話でしたっけ。呪いがどうとか。
そうだ、私の目的はLove2Dを流行らせることでもSFMLを流行らせることでもなく、
マインドルの知名度を向上させることだったのでした。
呪いを振りまいちゃってたらゴメンね、と世界の片隅で思いつつ、
私は私の使命を全うせねばならないのでした。
というわけで今回のLove2Dのページ、解説記事であるというのは世をしのぶ仮の姿、
その真の目的は「マインドル」の宣伝なのだ!
Love2Dで動画を作るゾ〜、と意気込んでご訪問なさった純真なお友達。
記事を読みながら熱心にお勉強していると、
そこかしこにバレないように功名かつ自然に散りばめられたマインドル関連のPV動画や画像を目にすることとなり、
いつのまにかマインドルのことが頭から離れなくなるという恐ろし〜い洗脳計画。
恐ろし〜い、って波ダッシュで伸ばすと自動販売機の温度表記みたいですね。あたたか〜い。
洗脳はさておき、現状「マインドル」につながるアクセス経路自体が不足している事実はあろうかと思うわけです。
親愛なるあなた方が「マインドル」のページに辿り着く「理由」がない。
そればかりか、興味を持つ理由もなければプレイする理由もない。
単に偶然ページに辿り着いた、ってだけでは、いくらそのページをうまく作ってあったとしても
「よし、このゲームをプレイしよう!」とまでは思わないと思うのですよ。
せいぜい初見では「ふーん、こんなのがあるのね」ってなもんじゃないでしょうか。
なんらかの興味を持った上で来ていただく必要があると言えるでしょう。
興味というか、「理由」って必要だと思うのですよ。
「よし、プレイしよう!」という意志を持つための「理由」。
「モチベーション」って言った方がいいのかな?
でもそれだと、じゃあそのモチベーションはどこからくるの? と、つかみどころがないままになる気がします。
なので、敢えて「理由」と言いたい。
たとえば「ポケモンの新作が出た」ということであれば、
それを聞いて、脳内の「プレイするぞスイッチ」が入る人が大勢いらっしゃると思うのですよ。
その情報を聞いた瞬間に「よし! プレイするぞ!」というスイッチがピキーンと入る。
予約を入れ、お金を工面し、時間を捻出し、ゲームのプレイ開始に向けて日常生活の構造を調整していく。
さらに実際にプレイを開始した暁にはSNSでその旨を発信する。そうした一連の行動がパリッと形成される。
その人にとっては、そこまでする「理由」があるわけです。「やらねば!」ということになるわけです。
ポケモンの新作に対抗しても仕方がないわけではありますが、
その人なりの何らかの「理由」によって、
「プレイするぞスイッチ」が入るかどうか? という観点は重要ではないかという気がいたします。
一方で、いわゆる「プレイ開始のハードルを下げる」という話もありますが、それとも少し違うのかなと思います。
そもそもの「やる気」の問題です。
たとえば、最近流行りの「ブラウザ対応」というやつは、
プレイ開始のハードルが低いという点が「メリット」の1つとされるところであろうかと思います。
つまり最初の「スイッチ」の入り具合が不足してもプレイされるように、ということですね。
逆に言えば、「スイッチ」が入るのであれば、その程度のことは問題にならない筈ではある。
だって「ハードル」なんて言ったところで、せいぜいクリック数回とほんの少しの端末操作に過ぎないわけですよ。
だからその「ハードル」というのは、作業量のことではない。
「自分は」「このゲームを」「プレイする」「んだ」という意志のスイッチのことと言えるでしょう。
敢えて冒頭に「自分は」と一人称の主語をつけてみました。
ゲームの紹介情報などに触れて「ふーん、おもしろそうねー」と思うことはあっても、
「私は」ではなく、「誰か」が面白がってプレイするんじゃな〜い? あたたか〜い? つめた〜い?
というふうに思うに過ぎないことはよくあることのような気がいたします。
あるいはこれもまた真ん中に落ちるバレーボール現象でしょうか。皆さん本当に奥ゆかしい。ちょっと違うかな?
その場合、結局「自分は」プレイする「理由」がなくて「スイッチ」が入らないということですよね。
宣伝や紹介に触れて好意的には思っても、その段階にとどまるのはありがちなのかなと想像します。
今日もどこかでスルーの風が吹きすさんでいる。え? このサイトで吹きすさんでいるって? やかましいわ!
いや、このサイトまで来ていただけるならまだしもってところではあります。
念のために申し添えておくと、別にブラウザ対応(の流行)を批判するつもりで言っているのではなくて、
結局は「やる気」の問題だよね、という話です。
ただ、それほどまでに他の制作者の皆さんも
「そもそも、やってもらえなくて苦労する」という実状はあるのだろうなとは想像するところです。
「ブラウザ対応」の流行の件について話をすると原稿用紙が何枚あっても足りなくなりそうですが、
なんというのかな。
「プレイの手間を減らす」ことが一番重要なことというわけじゃないよね、とは思うところです。
たとえば脳内シミュレーションですが、
仮に特定のゲームに対し「ブラウザ対応であればプレイするけど、ダウンロードは面倒なのでやらない」
というギリギリの境界線上のプレイヤー候補者さんがいらっしゃったとしてですね、
その人にプレイしてもらう、まさにそのために、ブラウザ対応版を用意してですね、
で、その結果プレイしてもらうことができたとして、果たして真面目にプレイしてもらえるかどうか?
なにしろ「ブラウザ版をゼヒやりたかった!」なわけではなくて、
「ブラウザ版なら、まぁやらんでもないけど」なわけですよ、そもそも。
真面目にプレイ、って言い方も変なのかな?
ああ、だから「暇つぶし」って言うのか。
とどのつまり「やる気」がないわけですよね。早く電車来ないかな〜、ってなもんです。
「が ない」じゃなくて「を 持ってもらえてない」って言わなきゃいけないのかもですが。
とにかくスルーせずに一度試しにプレイしてもらえれば……という期待はしたいところではありますし、
どんな形であれプレイされてナンボというのはその通りではあり、
プレイする前の入り口で背を向けられてしまうのはとても残念なことではあり、
プレイヤーのことを考えた親切な作りにしておく(プレイヤーフレンドリー)のは大事なことではあるのですが、
作り手・提供側として注力することは他にもあるような気はいたします。
そもそも「やる気」あるいは「理由」を持ってもらえてないという事実をどう受け止めるか?
そこで「プレイ開始の手間」だけ減らしても、結局同じなんじゃないかという予感がしないではありません。
手間がかからないからプレイする、というだけのことでしかないのだとすれば、少々さみしい気はします。
たとえて言うなら、会社の「利益」を出すためにスタッフに払う給料を減らす、みたいな先細り感。
「プレイ開始のハードルを下げ」ないとやってもらえないのだとすれば、
それはすでに、別のところに問題があるんじゃないのか。現実にはイロイロ厳しい面はあるのでしょうけれど。
当該のゲーム自体というより、取り巻く状況をも含めて。
でも、いわゆる「暇つぶし」程度の内容のものであればむしろそういう考え方で「マッチ」するのかな?
「やる気」も「理由」もないけど何だか手持ち無沙汰で……というのが「暇つぶし」ということであろうかと思います。
じゃあ、それで誰もがその方向に流れた結果、
片手間でスマホでバスの中で遊び捨てる暇つぶしミニゲームしかこの世に残らない、
などという未来があるのだとすれば、文化の行く末としてどうなんだという気はします。
別にそういうジャンルのものを否定するわけではないのですが、
マーケティング環境の都合上の淘汰圧としてそうならざるを得ないのだとすれば少々面白味に欠ける展開ではある。
別に、実際にそこまで極端なことになるだろうという予測をしているということではなくて、
制作物の有り様(ありよう)として
「プレイに手間がかからない」ことだけを優先的に目指しても仕方がないよね、という話。
何の話でしたっけ。
いろいろ口を滑らせてしまった気がいたします。
今や私もカリスマ。最近はますます多くのお友達にこのページを見ていただいている可能性があるので、
あまり誤解を招いてしまうような発言は控えたいところです。
おかしなこと言っちゃってたら申し訳ないです。
あくまでもカリスマの私が天才的な思いつきで言ってることですのでご注目の上、真に受けていただければ幸いであります。
念のため弁解させていただくと、別に何か特定の種類のゲームの存在を否定しているわけではなくて、
ジャンルや形式を問わず、頑張って作ってもなかなかプレイしてもらいにくい状況があって大変ですよね、って話です。
さて、「マインドル」はジャンル的に言って、残念ながら「手軽」な種類のものではなく、
やるからにはそれなりのコストを覚悟していただかねばなりません。
金銭的には無コストではございますが、
人生の貴重なお時間の一部とあなたのハートの大部分をいただくこととなります。
したがいまして、愛するあなた方にそこまでのコストを惜しみなく出していただけるよう、当方といたしましても、
何らかの「やる気」や「理由」を持っていただけるように取り組んで参りたいところでございます。
で、今回のLove2Dに便乗した洗脳大作戦はその点でどうなのかと言えば……?
PVを見て存在を知ってもらう口実にはなるかなとは思うのですけど、
その程度で「プレイする理由」にまでなるかというと……? なんだこのハテナマークは。
正味のところ、せいいっぱい好意的に見てもらえるとして「ふーん、おもしろそうね」で10秒後に忘れるパターンかな?
最近の若いお友達は忘れっぽくてイケませんね。
他にも考えている策略はイロイロあります。
あるというか、あったというか。すでに過去形になりつつある。
ツイッターでの予告編の定期ランダム投稿は、「理由」を持ってもらう作戦として結構期待してたんだけどな。
今のところというか、もはや「結果」は見えてるというべきかな。焼け石に水な感が激し過ぎる。
イイネなどをもらうことはあってもリンクのクリックがレアすぎるあたり、
そもそも宣伝として認知されてないのでは、という印象。
あと、すっかり忘れてたのですけど、はてなブログも使ってたのでした。
去年の11月から、制作中の日誌を再掲載してたのですが、そのネタもすでに掲載し尽くしてしまっております。
現在放置状態。
当初の予定では、再掲載シリーズが終わる頃にはもう少しは知名度が高まってて安らかに役割を終えられると思ってたのですけども。
結果的に知名度が向上したかと言えば、お察しです。
なお、日誌自体は何名かの方には読んでいただいていたみたいで、嬉しいコメントをいただいたこともなどもあり、
はてなブログを通して存在を知った方々もおり、
活動自体は意義深いものではありました。
ただ、結果的に知名度は全然向上してないという事実はいかんともしがたいところではありますね。
せっかく暖かいご支援をいただいたのに申し訳ないと申し上げるしかありません。
油断すると申しまくることになってしまう日本語の怪。
闇雲に宣伝をしても、一人一人の国民の皆さまに、
「よーし、ならばこの私がマインドルをやってみるみる!」
という「理由」を持ってもらうのはなかなか難しいようですね。
演説には人が集まっているように見えても選挙をしてみれば投票数は少ない的な。
あまり自分からガンガン前に出ると変なジンクスが発動して世界中からそっぽ向かれる気がしてなりません。
行く末は飛行機のハイジャックか山荘の占拠か。全国のお茶の間が釘付けだ。
それとも、もっともっとなりふり構わず自己主張した方がいいのかな? 駅前で演説するとか。
警察に止められた! とか言ってSNSで騒ぐ作戦。
理想はほったらかしにしておいて、知らない間にそこそこネット上に定着してくれてる、という感じですが、
それは寝てる間に枕元にマツタケが生えててくれないかなってぐらいには可能性が低いことでありましょう。
ぶっちゃけ、生えてきてくれてもいいのにな〜、とは思うのですけど。もう21世紀も5分の1。
ていうかマツタケって最近あんまり流行ってないのかな? バブル期の流行って気はしないでもありません。今は昔。
歳がバレそうなことをアレコレ申し上げてしまいました。
で、そんなわけで、今回アップしたLove2Dの記事みたいな感じで、
「マインドル」自体の宣伝ってわけではないけど、
アクセスが流入してくれる可能性のあるコンテンツ、というようなものを増やしていくと、
短期的には効果は見えにくくても、長期的にはいいのかな、と期待してたりはします。
今回のあの記事が「マインドル」自体の「プレイする理由」に直接なるかと言えば、うーん、という感じではありますけれども。
それともう一つ気になるのが、そもそもあの解説記事に需要があるのかって話。
上記の通り、Love2D自体の情報が不足しているので、その意味でそれなりのレアさはあろうかとは思いますが、
「Love2D」で「動画を作りたい」って思ってる人が宇宙のどこにもいないんですよ。得意の霊能力で確認したので分かります。
検索エンジン経由で引っかかったとしても本来の目的ではないので熱心には見ない。得意の霊能力で予知したので分かります。
Love2Dに興味がある人はゲーム制作に興味があるのであって動画作成には興味がなく、
動画作成に興味がある人は動画作成ソフトやLive2Dに興味があるのであってLove2Dには興味がない。
またもや出口なき悪の循環。この世のどこにも居場所がない。やはり死ぬしかありませんね。
あと何かなかったかな。
あ、そうだ。これはゼヒご報告させていただかねばならないと思っていたのですが、
先日からのPV動画つきの固定ツイート、
「フォロバ100 & RT」の技を使うのをヤメたので、どうせ埋もれてしまうんだろうなと思ってたのですけど、
思いのほか多くの方に見ていただけたようで嬉しい限り。
RTやイイネが2桁に到達するなんて私の身分では夢のようなことです。
拡散していただいた皆さま、本当にありがとうございます。
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ただ結局、リンクのクリック数は「8」ということで、
直接的な宣伝の成果という点で見れば、現実はキビシイという感じではありますね。
せっかく拡散に協力していただいたのに、あんまり成果が出ず面目ないと申させていただきたいと申します。
それともこんなアナリティクスのSSなんか載せずに「大好評ですぅ!」と大本営発表した方がいいのかな?
そういうのはそういうのが得意なお友達に任せておきましょう。
ちなみに動画のアナリティクスはこんな感じ。
この「完了率」なんですけど、キッチリ最後まで見た場合だけ「完了」にカウントされるってことなんですかね。
動画の最後のロゴが出たあたりで観るのを止めた人もいらっしゃるのではないかなと想像します。
それを含めると、実質的にはもう少しは観てもらえてるのではないかと勝手に思ったらバチが当たるのかな? バチバチ。
しかしどの道リンクのクリックは「8」ですからね。ギャフンと申し上げざるを得ません。
動画の内容はともかく、画質があんまりよくないのは気になるところです。
元の動画の画質はそんなに悪くもないのですけどツイッターに載せると圧縮されてしまう模様。
動画の扱い方に関しては今後さらに考えていきたいところ。素直に外部の動画サイトを使うのが最適解なのかな?
せっかく個人ホムペがあるのに、結局お外に出張しないとイケないって件に関しては
また今度咳止めでも飲み交わしながらゆっくり語り明かしましょう。ゲホンゲホン。
他の人のゲームのプレイ動画を上げたりもしてみたいのですが、そうなるともう長さ的にツイッターでは無理なのですよね。
Youtuberになっちまうのは抵抗あるので敢えて別のサービスを探そうかな。
というわけで、これからどうしようかな?
まずは予定どおり、動画作成の解説記事は出したことですし。
次は……
公開するゲームの数を増やして、
ゲームにご興味をお持ちの皆様に当サイトのことを「ゲームが置いてあるところ」と認知していただけるようにする。
そして、「マインドル」の存在にも気づいていただけるよう洗脳を施す。
実績を増やした上でゲーム制作講座的な記事を書いて、
個人制作ゲームにご興味をお持ちの方に当サイトに来ていただけるようにする。
そして、記事中で極めて自然な流れで「マインドル」の存在をアピールし、洗脳を施す。
うむ。完璧なプラン。マインドルによる世界征服が成就する日も近い。
しかし遠大ですな。想像しただけで心臓が止まりそうです。ドキドキゼーハー。
一日も早くこの世でやり残したことをやり終えて、安らかに死ねるように努めて参りたいと存じます。
ではまた。
今日もあなたが幸せでありますように。
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