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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドルの予告編を作成
        
            
        
        ダウンロードページに「予告編」のコーナーを追加しましたよ!
        語尾にビックリマークをつけたものの、元気がないのでリンクは書きません。ギャフンギャフン。
        
        ところでこうしてアイコン一覧を縮小して横に並べてみると先輩ルートだけ明らかに多いのが一目瞭然ですね。
        一体なぜなのでしょう? 今日もワクワクが止まらない。
        
        それにしても死にたい。
        マインドルをリリースしたら心置きなく死ねるハズだったのに、なぜかまだこの世にいるようです。
        一体なぜなのでしょう? 今日もドキドキが止まらない。
        ちなみに今のドキドキというのは心臓の音です。つまり生きているという意味を表す高度な表現技法です。
        万が一伝わらないお友達がいるとイケませんのでネタの意味を解説して差し上げました。いつもながら私は本当に慈悲深いですね。うふふのふ。
        
        そんなわけでこの世で今までナニをしていたのかと申しますと、上記のとおり、マインドルの予告編を作成しておりました。
        その本数、なんやかんやと110本。私は本当にがんばりやさんですね。死ぬかと思いましたが残念ながら死ねませんでした。このやろ〜。
        印象深くなりそうなシーンの一部を抜粋して、SSを載せつつSSふうに仕立てております。
        ちなみに今ほど二度申し上げた「SS」とは、それぞれ「スクリーンショット」と「ショートストーリー」の略です。
        慈悲深い私の解説のおかげで本当に分かりやすい文章ですね。
        
        こういう形で予告編を用意しておくことで、
        どんな内容なのかな〜と少し興味をお持ちになったお友達に、ますます興味を持ってもらえるに違いありません。
        そもそも興味のないお友達もこうしてアイコンが並んでいれば思わずクリックせざるをえないに違いありません。
        そして内容が気になって思わずダウンロードせざるをえなくなるに違いありません。
        風が吹けば桶屋がダウンロードせざるを得なくなるに違いありません。
        やがて全世界にマインドル旋風が吹き荒れる日も近いに違いありません。本当に楽しみですね。うふふのふ。
        
        ではさて、がんばって用意したこれらの予告編たちを宣材にして、世間の衆生の皆様へ向けてバンバンPRして参る所存でございます。
        問題はその手段ですが……、
        計画はバッチリ練り上げてあります。たとえば最近ハヤリの、何でしたっけ? エスエヌなんとかっていうやつ?
        一晩で燃え上がって大人気になったりするんでしょ?
        そのソリューションを使えば問題解決ですよね。うむ、1ドットの隙もない完璧なプラン。便利な時代になったものです。
        とかなんとか。
        
        実際どうしたものかな。死のうかな。うむ、それだ。
        つまり、私が関わらなくても済む状況を目指したいわけです。
        早く楽にさせてください。いつまで私はこの世にいなければならないんですか、このやろ〜。
        
        で、たとえばツイッターのBOTで予告編の宣伝書き込みをぐるぐる回す……みたいな感じでダメかな?
        別に過度な期待をしてるつもりはなくて、
        それで「たまには誰かの目に止まる」ぐらいになってくれれば、というつもりではあるのですけども、
        ただですねぇ、
        ツイッターってあれでしょ? フォロ・ワー・スーだったかア・バオア・クーだったかいう数字が目立つ位置にデデーンと表示されてて、
        それが少ないとカッコ悪かったりするわけでしょ?
        別にそんなことで見栄を張りたいわけではないんですけども、じゃあ目立つ位置にデデーンと表示してくれるなよ、って話で。
        「そんなものは気にする必要はうんぬんかんぬん」とかなんとかお説教を用意しつつ、結局デデーンと表示しちゃうんでしょ? デデーン。

        別に情報自体を隠蔽はできなくてもいいと思うんですが、わざわざ「デデーン」以外の選択肢をなくしてるのは何の意味があるんですか。
        意味ならあるんでしょう。お代官様もビックリのイジワル〜な意味ってやつがあるんでしょう。皆まで言うな。

        ツイッターに限らず、最近はドコもそういうことになってて本当に参ります。
        非表示にするというオプションが存在しない。ものすごく目立つ位置に必ず表示される。
        それでいて「え? キミそんなものを気にする見栄っ張りやさんなの? ダッサ〜、うぷぷ」という隠れメッセージつき。
        「デデーン」で「気にしろ」というメッセージを発しつつ、
        そのメッセージを批判すること自体を禁止するという某抜刀術のような二段構えの殺人剣。
        ダブルバインドってやつですね。精神衛生に悪いことこの上ありません。
        
        最近の若いお友達が使ってるサービスが大体そんな感じなのだとすると、こんなのは、もう、世相が悪化しない方が不自然というものでございます。
        人々が満ち足りて幸せな状態であっては困る。何としても他人の顔色を窺いつつギスギスとイガミ合わせねば気がすまない。
        そのために、ありとあらゆる陰湿な謀略を張り巡らせる。
        そのような邪悪な勢力の気配を得意のイマギナティオーンでビシビシと感じます。
        ところでイマギナティオーンって書いたの久々ですね。タイプミスしてないかな? ドキドキ。
        
        そうした謎の数字を私が気にするというより、
        「マインドル」自体が「誰にも相手にされてない感じ」が演出されてしまうのはオモシロくないなぁとは思います。
        いや、むしろそれはそれでいいのかな?

        そもそも内容的に言って「みんなの評判になってるから、自分もそれに乗って、する」という種類のものではないと思うのですよ。
        誰にも知られてないものを、たまたま見つけて、ちょっと気になって、やってみて、おお、なんと、こんなものがあったのか、
        みたいなのが相応しいのではなかったか。埋もれた宝石を見つけるヨロコビ。
        自分で宝石とか思わず本当のことを言ってしまう私の汚れなき純粋さは何物にも代え難いですね。

        いや、でも、ぶっちゃけ、そう悪い出来ってこともないと思いませんか? 思いますよね? 思って欲しい。思いましょう。思え。(五段活用)
        至らない点が多々あるとは存じますが、外付けハードディスクに余裕があれば、隅っこに確保しておいて損はないハズ。
        いやむしろそのためにハードディスクを増設したって損はないハズ。マインドルのある日常が手に入るのですから何物にも代え難いですね。

        というかそれ以前に、エラーで起動しない的な事態になっていないことを祈るばかり。ビクビク。
        もうすぐWindows7のサポート終了ではありませんか。メンテナンス用にWindows10買わないとイケませんね。
        せっかくLinuxに移行してWindowsとは縁を切ったつもりだったのに、マイクロソフトにお金を落とすのはオモシロくありませんね。
        が、結局Windows用にソフトをリリースしてしまった以上、すでに無罪ではない。肉食しないつもりでしたけどマヨネーズ食べちゃいました的な。
        
        マヨネーズはさておき、どこにも投稿せずにいるというのは、一種のゲリラ活動のようなものですね。
        世間の側に用意されている窓口に乗っけていくというのは、「マインドル」としては「何か違う」ように思えて、どうも気が進みません。
        「私」が「ゲーム作品」を作ったぜ、ヒャッハー!というふうに「私」が自己主張するためのネタにしちゃうの? というかなんというか。
        世間に用意されている投稿のプラットフォームというのは、一人一人の利用者側にどういう意図があるにせよ、
        とどのつまり、そういう「場」なんじゃないんですか? え? ちがうの? それは失敬。
        他の人がどう思うかはさておき、私の手でそういう「インターフェイスに通す」のは、私自身がすべきことではない気はいたします。

        知名度が上がりにくいのは歯がゆいところではありますが、
        仮にどこかに投稿したとしてもどうせ知名度なんて上がりゃしません。
        投稿した直後だけ「新着」とかでトップページに表示されて、その後は埋もれるのがオチ。
        プラットフォームの一時的なニギヤカシに利用されるなど真っ平御免です。
        
        ただ、この内容を必要としているお友達は確実にいらっしゃると思うのですよ。
        そういうお友達が、ネットの海をさまよう中で、これに遭遇できる確率は、可能な限り高めておきたい。
        
        とは言うものの、あまりこだわるとイバラ道ですね。
        結局「ゲーム」という体裁を取っている以上、「ゲームをする意図がある人」以外にはなかなか届かない。
        素直にどこかに投稿するのが結局は一番効率がいいのかな。
        いかにして「ゲームをする意図がある人」の通り道に置くか。
        
        しかし、
        「プラットフォーマー」がコンテンツ作成者以上に力を持ってしまっている風潮が相変わらずというか、
        最近ますますその傾向が加速しているように感じます。加速の一方通行。
        市場原理から言うとそうなってしまうのは必然で、どこかで意志の力で「ちょっとまずいでしょ」と言っていかないとドウニモナラナイ。
        言ったとしてもドウニモナラナイのは同じなのでしょうけれど、結果の問題じゃなく、自分の選択の問題です。
        「乗っかっちゃう」のかどうか。
        他の人の行動をとやかく言うつもりはほんのちょっとしかないのですけども、自分の行動として、何を選ぶのか、という話。
        たとえ死票でも選挙には行くんだぜ。私は人間だ。
        
        そのへんのヤヤコシイ理念はさておくとしても、率直に言って胸糞はよろしくないですね。
        勝手に「ランキング」とか言ってんじゃねぇ。「○○賞」とか言って金出せばホイホイ参加者が集まってくると思ってんのか、コノヤロ〜。
        しかし実際、参加者が集まるのだから仕方がありません。
        他の人の行動をとやかく言うつもりはほんのちょっとしかないのですけども、仮にも表現者たるもの、それでいいのか、とは思います。
        とは言え、「ボイコット」して得になることが1つもないんですよね。ミクロレベルでは。
        だから他人の行動をとやかく言うつもりはほんのちょっとしかないとは申し上げている通り。
        
        たとえば、百歩譲ってですね、仮にこういうのが「社内のコンペティション」とかであれば、
        上位に至らなかった社員の分も会社が給料を出すことになるでしょう。
        しかし一般公募だと、主催者側はそういうリスクは取らない。おいしいところだけを搾り取っていく。どこかで聞いたような話ですね。
        個人制作のゲームに限らず、世間全体に、そういう風潮が強まってるように感じます。
        
        そういう形でしか「界隈」を「盛り上げ」られないんだとしたら、そんな「界隈」は消えてしまった方がいいはずなのに。
        人間を犠牲にすることでしか世界を成立させられないんだとしたら、そんな世界は消えてしまった方がいいはずなのに。
        
        ひとつひとつの「作品」の完成には、それぞれの作者の貴重な人生の一コマが詰まっているのだろうに。自己責任論という思考停止。
        完成に至らなかったものも含めれば、さらに膨大であることでしょう。自己責任論という思考停止。
        そうなのです。膨大なのです。
        毎日のように誰かが一生懸命に作った作品を完成させている。毎日にように誰かが制作を諦めている。
        いくらでも「代わり」がある。ひとつひとつは「かけがえのない人生の一コマ」なのに。
        この非対称!
        そうした「価値」を演出して「釣った」責任を取ることもなく、上澄みだけをすくいとっては使い捨てていく。
        次から次へといくらでも集まってくる「人の想い」を食って肥大化していく何か。
        そこへ、よろこんで自分から食われにいく人、人、人。
        
        ひよこシュレッダー。
        
        そこに確かにあるはずの「人」の想いが、全体の仕組みの中で「処理」されていく。
        
        単純に「誰」が「悪い」と言えるようなものではありません。
        ただ、このすべてが悲しい。たまらなく悲しい。
        
        プラットフォーム事業者だって決して楽ではないでしょう。
        ホイホイと人が寄ってくるほどの規模に成長させるのは「偉業」には違いありません。
        特定の誰かが悪の権化ということはないのでしょう。
        だからこそ、ひたすら悲しい。
        結局、全体のダイナミズムとして、「人の想いの処理工場」へと収斂していく。
        「この世」に埋め込まれたスキームがある。神の仕業か悪魔の仕業かは存じ上げませんが、いつか絶対ぶん殴ってやるぞ。
        
        さしあたり。
        私もあなたも人間。
        そこにいる一人一人が幸せであってくれればよいのですが。
        
        それはさておきどうしようかな。
        あまりこだわっても仕方がないというのも事実ながら、
        ヴィーガンの人に「植物だって命だよ!」などと吐き捨てるような愚は避けつつ、
        可能な範囲で、少しでも「マシ」と思われる選択を模索するしかありません。
        
        
        > とは言うものの、あまりこだわるとイバラ道ですね。
        > 結局「ゲーム」という体裁を取っている以上、「ゲームをする意図がある人」以外にはなかなか届かない。
        > 素直にどこかに投稿するのが結局は一番効率がいいのかな。
        
        要はゲームに興味がある人の通り道に、いかにして置くか? ですね。
        SFMLのゲーム制作講座みたいなものでも作って、さりげなく誘導しようかな? おぬしもワルよのう。
        その前提としてミニゲームを10個ぐらいの勢いで作って、
        そっちはどこか大手の投稿サイトに撒いてもいいかなと思ってたりはします。なかなか遠大な計画だ。死にますな。
        
        あとは、ツイッターなども少し研究してみたいところ。
        いろいろ癪にさわる仕様もありますが、一種のマッチングツールだと割り切れば、それなりの活用方法はあるのではないか?
        ダークサイドに堕ちないようには気をつけつつ。
        
        他にも何かあったような。
        あ、すっかり忘れてたんですが、はてなブログの方にも開設してみてたのでした。
        中身は過去にここに載せていた制作日誌のコピー。
        ここを読んでくれてる熱心なファンの皆さんにとっては真新しいものはないと思いますが、
        残念ながら世間にはご覧になっていないお友達もたくさんいらっしゃることと存じますので、
        お見逃しになったお友達も、はてなを通してご覧いただければという慈悲深い措置です。あわよくば少しでも知名度が広がれば。
        ちなみに予約投稿とかいうお便利機能を使ってて、来年の2月分ぐらいまですでに仕込み済み。なのですっかり忘れてたわけです。
        そんなわけでほぼ放置状態なんですけど、なぜかそこそこアクセスされてるっぽいですね。はてな恐るべし。
        しかしそれもやっぱり、ブログサービスというプラットフォーム事業者の集約の結果かと思うと、少々おもしろくないですね。このやろ〜。
        だからというわけではないですが、私はやっぱりHTML手書きの個人ホムペの方が好きでありますよ。
        それからもちろん、あなたのことも好きでありますよ。きゃあ言っちゃった。うふふ。何がうふふだ。
        
        ではまた。
        今日もあなたが幸せでありますように。