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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドルのCG作成
        
        学園モノと言えば事故を装っておっぱいを揉む。
        
        ち、違うんだ! 俺はただ、おまえが急に何もないところで転びそうになるから、とっさに……。
        とっさに事故を装っておっぱいを揉みにきたというわけか。大した反射神経だな。
        だから違うと言ってるだろ!
        
        
        
        それ以前に、絵的なこととして、ちゃんと主人公氏の手が緑髪の人のおっぱいを揉んでるように見えるかどうかが心配です。
        ちゃんと主人公氏の手が緑髪の人のおっぱいを揉んでるように見えますよね? 
        はーい、主人公氏の手が緑髪の人のおっぱいを揉んでるように見えまーす。うむ。おぬしもワルよのう。
        
        ちなみにおっぱいを揉んでいる箇所がテキスト欄の後ろに隠れてしまってるのは、露骨な描写を避けようという深い配慮によるものです。
        うまく絵が作れないので誤魔化そうという意図はほんの少ししかありません。
        でも、おかげでむしろ、おっぱいを揉んでいる……っていうイメージが心の中に生き生きと描かれる感じじゃないです?
        はーい、おっぱいを揉んでいる……っていうイメージが心の中に生き生きと描かれる感じでーす。うむ。おぬしもワルよのう。
        
        ともあれ、ちゃんと主人公氏の手が緑髪の人のおっぱいを揉んでいるように見えることが確認できて一安心です。
        いやっ、だから別に揉んでるわけじゃなくてだな! 俺はただとっさに……。
        とっさに揉みにきたというわけか。大した反射神経だな。
        だから違うと言ってるだろ!
        
        模範回答はこちら。
        ↓
        
        
        こうすれば怒られなかった。天国か地獄か。一瞬の判断が命運を分ける。
        なお、どっちが天国でどっちが地獄なのかは秘密です。ムフフ。何がムフフだ。
        
        ちなみにこれでCG作業の枚数カウントとしては2枚になります。
        一粒で二度おいしいとはまさにこのこと。
        この調子で主人公氏にはドンドンと過ちを繰り返していただきたいものです。ムフフ。何がムフフだ。
        
        というわけで鼻血必須の過激なシーンをご覧いただいたわけですが、
        これがおそらく、全編を通してもっともエロっぽいシーンです。もう一ヶ所あったかな? しかし似たようなものです。
        エロ描写に不快感をお感じになる方もいらっしゃることでしょう。当サイトのような世界屈指の超人気サイトで発信するのだから尚更のこと。
        したがいまして、最大でもこの程度ですよ、ということで、あらかじめご容赦いただければ幸いです。
        なにしろウチほどの世界的超大人気サイトともなると世間に対する責任というものがございますからね。
        あらかじめご安心いただきたいという一心で、こうして事前にお見せすることとした次第でございます。
        
        一つ、わりと本気で心配だったのは、コミPo!の利用規約です。
        が、誰も読まないであろうEULAを熟読したところ、「おっぱいを揉んではイケない」とはドコにも書いてありませんでした。うっしゃあ!
        そもそもパンチラ学園ですからね。おぬしもワルよのう。コミPo!様にはとてもかないません。
        
        なお、このように事故を装っておっぱいを揉むシーンがあるからと言って、
        現実に事故を装っておっぱいを揉むという行為を奨励する等の意図は断じてない、
        ということを念のために申し添えておきたいと思います。
        みなさまにおかれましては、事故を装っておっぱいを揉むという行為を決して現実にはなさらないよう、くれぐれもお願いいたします。
        つまり、このように事故を装っておっぱいを揉むとは申しましても、
        あくまでもフィクションの中の出来事として、事故を装っておっぱいを揉んでいるという点にご留意願います。
        以上、事故を装っておっぱいを揉むシーンについての注意事項でした。
        だから別に俺は事故を装って揉んでるわけじゃなくて! ただ、とっさに……。
        とっさに揉みにきたというわけか。大した反射神経だな。
        だから違(以下略)
        
        > したがいまして、最大でもこの程度ですよ、ということで、あらかじめご容赦いただければ幸いです。
        
        人のおっぱいを揉んでおいて「この程度」とは聞き捨てならないな。
        いやっ、だから違うんだ! 俺は別に(以下略)
        はい、事故を装っておっぱいを揉むと、相手の心に深い傷を負わせ、このように末永く恨みを買うこととなっても文句は言えませんので、
        決して事故を装っておっぱいを揉むようなことをしてはいけません。わかりましたね?
        はーい、わかりました。決して事故を装っておっぱいを揉むようなことはしませーん。
        うむ。事故を装っておっぱいを揉むようなことをしてはいけないということが伝わって今日は本当によかった。ムフフ。何がムフフだ。
        
        
        そんなわけで今週もよくがんばったなぁ。しみじみ。
        その成果、実に9枚。惜しい! あと少しで2桁だったのに。
        これというのも、すべて十進法のせい。このやろ〜。
        先週よりはペースが上がったハズ。私は本当にエライですね。しみじみ。

        それにしても、今にも死にそうです。
        何と言えばいいのでしょう? 脳の中の今までの人生で使ってこなかった領域を酷使している感じ。
        つまり脳が筋肉痛。根本的に間違っています。
        このままでは、いつ死んでもおかしくありません。
        ん? いつ死んでもおかしくないということは、つまり結局、今までと同じってことですね? 
        確かにその通り。な〜んだ。一安心。ムフフ。何がムフフだ。
        
        ところで、こんなにも何度も「おっぱいを揉む」というフレーズを繰り返す一日というのも、一生のうちにそうそうあるものではありません。
        この際ですから、もう少々言っておきたいと思います。おっぱいを揉む。
        そういえば昔、10回クイズってのが流行ったことがありましたっけ。おっぱいを揉む。
        ねぇねぇ、おっぱいを揉むって10回言ってみて? コピペは禁止だよ。
        おっぱいを揉む。おっぱいを揉む。おっぱいを揉む。おっぱいを揉む。おっぱいを揉む。おっぱいを揉む。おっぱいを揉む。おっぱいを揉む。おっぱいを揉む。おっぱいを揉む。
        はいっ、これな〜んだ?(バッ! ぼい〜ん)
        お、おおお………(ごくり)
        いかん。オチがつかないじゃないか。
        
        
        
        先日、古いパソコンからハードディスクを取り出して外付けのファイル置き場にしました。
        すると、中から昔懐かしいものが出てくる。
        昔やってたMMORPGのことを思い出しました。
        もう、かれこれ10年ほど前になります。
        私が辞めた後もゲーム自体は存続していたはずですが、久々に検索してみたら、わりと最近サービス終了していたことが判明。
        これでもう本当に二度とあの世界に戻れないのかと思うと、別にどうでもいいと思いつつ、寂しさも否定できません。
        
        辞めたキッカケはアイテム課金が導入されたことです。
        それまでは世間にアイテム課金などというもの自体が存在せず、毎月一定の金額を支払ってプレイしておりました。1500円だったかな? 
        「そういうもの」だと思ってたんですけど。
        
        それがある日、今ではなぜかお馴染みの「基本無料」「アイテム課金」になってしまった。
        一時的にプレイヤー人数が増えてゲーム内が賑わったものの、「なんか、納得いかないバランス」に。
        ゲームをすること自体にお金がかかるのは納得できますが、
        お金を払って有利になるなんて、「ゲーム」として破綻してるじゃないですか。
        そもそも、有利になるためにお金を払うということは、お金を払ってる時点で「敗北宣言」をしているようなものです。
        それは「ゲーマーとしてカッコ悪いこと」じゃないのか?
        しかし、その「カッコ悪いこと」をユーザーに求めるような仕組みになっている以上、その「ゲーム」そのものが、もう茶番にしか見えない。
        いや、そもそも最初から「しょせん電子データの蓄積」でしかないのですけど、それを運営が積極的に暴露してどうするんですか。
        もう幻想を隠しようがない。まさに興ざめ。これで「熱中」なんてできるわけがありません。
        
        ↑この「感覚」がそれほどおかしなものだとは当時も今も思っていませんが、
        当時ゲーム内の知り合いと話をした際、なぜかあまり共感を得られなかったことがショックでした。
        「お金を払ってるんだから当然」とか「無料で遊べるんだからいいじゃない」とか。
        互いの依拠している「ロジックのズレ」を論理的に解きほぐしていくことは可能です。が、そんなことをしても、もう会話は成立しない。
        そういう、会話の通じなさが耐えがたい。
        
        月額制だってゲームを続けて有利になる権利を買っているのだから同じことだ、
        みたいな理屈も聞き及んでおりますが、最初からそんなことを本気で思ってたんですか? 
        そんなのは反論のための反論です。
        反論のために後付けでこねくり回した理屈であることは、この私のテレパシーの前では隠せません。
        
        課金システムが変更されて以降の新規ユーザーがそうしたことを言うならまだしも、
        それまでずっと一緒に月額で続けてきた人でさえ、そういうことを言い出すのだから、本当に耐えがたい。
        もうここには私の居場所がなくなってしまった。引退やむなし。
        
        プレイヤーという立場である周囲の人たちもそうですが、運営にとっても、私はもう「客」じゃなくなったわけです。
        毎月一定額払ってた私よりも、「無料」という上辺の単語につられて集まってきて、ホイホイと札束チートに手を染める人たちを選んだんでしょう?
        
        お金を払わせるロジックが邪悪です。
        「負けて悔しいでしょ? お金払ったら勝てるよ? ほらほら、今ならおトク!」とか、この私をバカにしているのか! ええ、バカにしてるんでしょうね。
        そういうビジネスモデルってわけです。
        こんな会社に払う金はビタ一文もないわ! もちろん「無課金勢」の「負け役」として集金システムに加担するのも御免です。
        「ちまちまとブーストアイテムを買ってれば今までの月額1500円より安く収まるよ」という話もささやかれましたが、
        そういう問題じゃない、ということは真のゲーマーにとっては言わずもがな。
        こういうロジックに乗っかってお金を払うということが我慢ならんわけです。
        
        おっぱいを揉む。
        
        さて、こんな「ゲーム」という名の「集金ツール」に人気が出るはずがない、と思ってましたが、
        その後すっかり、「基本無料」「アイテム課金」というのが「当たり前」になってしまいましたね。
        悪い夢が現実になってしまった。
        むしろ私が現役だった頃よりも、ネットのゲームが「 "そういうもの" として」世間に普及しちゃってるように見受けられます。
        
        それにしても「基本無料」だなんて、本当に気持ち悪い「宣伝文句」です。
        「無料」と言う時点で充分にアヤシイ単語ですが、これで「おトク感」を煽りつつ、
        一方で「基本」という意味不明な単語をくっつけることで「無料だとは言ってませんよ?」というわけです。ナイスアイディア! ブラボー!
        こんな素晴らしいフレーズを発明した人の親の顔がぜひ見たいものです。
        
        こういうのが「なんか、おかしい」と感じる人は決して少なくないはず、です。でしょう。です。
        ですが、ですが、ですが、この「流れ」は一体何なのか。
        私はもう現場にいないので最新情報を把握してるわけではないですが、最近はどうなってるのでしょうね。
        一時期、特に年少者の射幸心を煽って大金をつぎ込ませる手法が問題になったことがあったようですね。
        業会としては多少は自主規制をするようになった部分はあるように見受けられますが、根本的な思考回路は変わってないのではないでしょうか。

        プレイヤーという立場で、こういうのを「まぁそんなもん」と思っちゃうのはわからなくもありません。
        が、サービスを提供してる側の人間が、この点に無自覚であるとは思えません。
        「より楽しくプレイするためのアイテムをご提供」とか、しゃらくさいわ! 
        「いかにして金を搾り取るか?」を寝る間も惜しんで考えてるんでしょう? この私のテレパシーの前では一切の隠し立ては無駄!
        で、一部の悪徳企業がそういうふうにしてるだけならまだしも、
        見渡す限り、そういうのが「当たり前」になってしまっている。悪貨が良貨を駆逐したとはまさにこのこと。
        この「流れ」は一体何なのか。
        
        今ちょっと久々にこの件で検索してみました。
        「ついつい大金をつぎ込んでしまって危険!」というような話はいくつも出てきました。
        が、そもそも金次第だなんて「ゲーム」として破綻してるんじゃないのか、という話が意外とあんまり出てこない。
        すでにこういうのが「ゲーム」として「当たり前」になってしまっている、ということでしょうか。世も末です。
        この「流れ」は一体何なのか。
        
        おそらく「ビジネスモデル(マネー収奪システム)」としては、その方が確実、ということなのだろうな、と推測はできます。
        会社の上の方でオカネの流れを「握って」いる連中(あるいは融資をする銀行)が、「そういうのを求める」のでしょう。おそらく。
        「面白いゲームを考えました!」と言ったとしても、「で、それってどういうふうに儲かるの?」という問いの前で、
        結局「そういうの」にせざるを得ない、というマネーの虎的な情景が私の霊能力で霊視できます。
        とは言え、だからつまり、この「流れ」は一体何なのか。結果的に「そういうの」が支配的になっていく、この「流れ」。
        
        「そういうの」が好きな人が、「そういうの」に群がるだけであれば、「好き好き」ってやつです。
        しかし「そういうの」ばかりになってしまうから困る。
        たとえて言うなら、仮に、うどん屋さんよりラーメン屋さんの方が儲かりやすい、という事実があったとして、
        だからと言って、うどん屋さんが軒並みつぶれてラーメン屋さんばかりになったら大変です。うどん好きに死ねというのかねキミは!
        しかし、そうなっている。
        だからつまり、この「流れ」は何なのか、ってことです。おっぱいを揉む。
        
        単純に市場原理で考えると、うどんの値段が高騰し、一方、ラーメン屋さんは競争過多になって淘汰が進み、
        やがて適当なところでバランスが取れる、ということになりそうな気はします。
        じゃあ、富裕層向けに、高くても良質のうどんを出す店が成立しているのか?
        むしろ、富裕層向けに、より過激なラーメンを出すことはあっても、「良質なうどん」という発想自体が「変質」している印象です。
        そしてその前に、うどん屋さんが絶滅したらどうなるのでしょう? 人々がうどんのことをすっかり忘れてしまったらどうなるのでしょう?
        実際、そうなっている。
        だからつまり、この「流れ」は何なのか、ってことです。ズルズル。
        なお、「うどん」と「ラーメン」というふうに、まるで対等のものであるかのように並列してあげたのは、
        せめてもの譲歩です。ありがたく思え、このやろ〜。
        本当は「うどん」と「うんこ」と言いたいところでしたが、そうは言わないでおいてあげました。ありがたく思え、このやろ〜。
        おっぱいを揉む。
        
        あるいは、どこかの気骨あふれる御仁が頑固一徹で細々とうどん屋を続ける、という事例だってありそうなものです。
        じゃあ、そこにうどん好きの生き残りが殺到して、大人気になっているか?
        そういう話は私の知る限りでは(おっぱいを揉む)聞き及んでおりません。
        ちなみに私が自分でやろうと思ったこともあるのですが、力及ばず、不甲斐ない限りです。
        しかし私などよりもスゴイ誰かがやっているという話も聞いたことがありません。
        探せばあるのかもしれませんが、仮にあったとして、結局そんなふうに「隅に追いやられて」しまう状況は一体何なのか?
        うどん屋の看板を出しつつ、実はラーメンも出してて、うどんは激マズ、という事例ならあるらしいですけども。
        だからつまり「良質のうどん」という概念自体が「変質」してしまっているということです。居場所がない。
        
        なぜこうなるのか?
        個々の事象を説明するロジックは理解できます。聞き飽きた話ばかり。
        「それは○○○なんだ。だから仕方がない」
        はい、そうですね。おっしゃる通り。
        が、全体的な「流れ」として「こんなふうになっちゃってる」ということが、どうにも「気持ち悪い」です。
        
        素朴に言って、
        「こういうふうになった」ことで「ゲーム」が「より面白くなった」とは、どうしても思えません。
        「ゲーム」という体裁を装った「マネー収奪の手法」が「より巧妙」になっただけです。そう、これがみんなの大好きな資本主義ってやつだぜ!
        「事故」という体裁を装った「おっぱいを揉む手法」だって「より○○○」になるってもんですよ。ムフフ。何がムフフだ。
        
        この話自体は「たかがゲームのこと」ではあります。
        仮に今、昔ながらの「ゲーム」が復興したとしても、今さら熱中したいとはあまり思いません。
        だから「ゲーム」という事象に限って言えば、今の私にとっては、どうでもいいと言えばどうでもいいことです。
        が、その背後に、何かそれ以上の、得体の知れない不気味な「流れ」を感じます。得意のイマギナティオーンがビンビンに反応しやがるぜ。
        おっぱいを揉む。
        
        結局これも「ドウショウモナイ現象」の一環ということです。おっぱいを揉む。
        「なんか、おかしい」ことが、「物分かりのいい」ロジックに消極的・間接的に「承認」され、
        いつの間にか「当たり前のこと」になり、大手を振って世間を席巻してしまう。「おっぱいを揉む」。
        
        一つ、根本のところに見えるのは「カネの原理」です。
        が、そんなふうに分析したって、やっぱりドウショウモナイ。
        だからって、なんでそっちにいっちゃうの? ってことですよ。そこがドウショウモナイ。
        どうしようかな。おっぱいを揉む。
        
        
        さしあたり今日もいつものやつを。
        今日もあなたが、おっ(……ガマンガマン。うぅっ!)
        ぜぇぜぇ、はぁはぁ。
        今日もあなたが幸せでありますように。(言えた!)
        おっぱいを揉む。