マインドルの立ち絵作成
学園モノと言えば息止め。
というわけでいつものようにパーツを寄せ集めてブレザーにお着替え。
もはや手慣れたもの。非の打ち所が1ドットもありません。
こうして縮小して載せてみると一層キレイに見えるマジック。
いわゆるアレでしょうか、高いところから街の景色を眺めるとキレイに見えるけど、
実際に街を歩いてみると、この世のしがらみが心を蝕んで思わずトラックをレンタルして人ゴミに突っ込まざるを得なくなる。
「キミとはやっとれんわ!」とかなんとか言いながら。もはやハリセンは古い。
高いところからの眺め。
地上数階程度のビルの屋上でもそこそこキレイな景色になります。
標高100メートル程度の里山でも美しい街並みが一望できます。
きっと宇宙から地球を見たら、さぞかしキレイなんでしょうね。
そのキレイであるはずの地球に足をつけて、私たちは日々生活をしている。
それなのにどうして地上はこんなにも息苦しいのでしょう?
空気のゆえに私たちは窒息する。
空気のない宇宙よりも地上の方が息苦しいとはこれ如何に。
ところで「これ如何に」っていっぺんナチュラルに使ってみたかったんですけど、
今の用法はナチュラルでしたでしょうか?
幼い頃に憧れた「これ如何に」をエレガントに使いこなす大人に今の私はなれているでしょうか。
そのような実感はありません。時間だけが流れてしまった。やはりダジャレと一緒に使うべきだったのかもしれません。
じゃあ、えーっと、えーっと、
と、ここでキーボードの前で三日三晩悩み抜いたのですが何も思い浮かびません。私は今もあの頃のまま。
ちなみに縮小して載せていると言うか、HTMLのタグでサイズを指定してるだけなので、
右クリック → 画像だけを表示 のようにするともとの大きさで表示されます。
言わなくてもおわかりいただけていることと思いますが、あまりジロジロ見てはイケません。
単独で見るとドットがどっと見えてしまうかもしれませんが、
本番の画面では背景にいろいろ表示されるので目立たない予定です。
ドサクサに紛れて韻を踏んでしまいました。気がつけば私もズルイ大人。
> こうして縮小して載せてみると一層キレイに見えるマジック。
しかし逆に拡大すればするほどアラが目立って汚く見えるというなら、
顕微鏡で拡大しまくっていくと醜さが無限に拡大されていくということでしょうか。
きっと素粒子の世界なんてあまりの醜悪さに目もあてられないに違いありません。そんな話きいたことないですよ。
すると、そういう醜いものから出来ているのが私たちであるとも言えるわけですね。そんな話きいたことないですよ。
宇宙から見た美しい私たち。素粒子から見た醜悪な私たち。そんな話きいたことないですよ。
その中間を漂っているのが私たちの日常の有様です。そんな話きいたことないですよ。
さて、まだ何着かこの人の服装が残っております。その話なら聞いたことあります。
いつもながら地球は淡々と回り続けているようですが、この作業も着々と進んでおります。毎度お馴染みですね。
人類が滅ぶのが先か、私が死ぬのが先か、この作業が完了するのが先か。ハラハラドキドキ。
今日もあなたが幸せでありますように。
これも聞いたことありますよね。
もう一回言っておこう。
今日もあなたが幸せでありますように。
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