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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドルの立ち絵作成
        
        学園モノと言えばキャラ3。
        キャラ3に見えますよね? はーい見えまーす。どこからどう見てもキャラ3です。全方位対応型キャラ3。
        何を言っているのかわからなくなってきました。
        
        
        
        そんなわけでメインどころの3人目です。
        いつものようにコミPo!とGIMPのオシャレなコラボで髪型に特徴をつけます。
        オシャレかどうかは知りませんが枕詞ですから、教養にあふれる私としては言わないわけにいきません。たかさごのコラボ。
        
        
        
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        左端がコミPo!純正。別の髪型からパーツを採取してエクステを作成。
        装着すればジャジャーン、なんかモサモサっとした長髪の先輩に変身です。
        先輩なんですか? モサモサっとした長髪のお姉さんなんですから先輩に決まってます。
        しかもメガネっ子。こうなったら交際を申し込まざるを得ない。これはもはや校則。選択肢などない。いや、ありますけど。
        
        モサモサ具合をどの程度にするかについては悩みどころです。
        素直にコミPo!に任せておけば悩まなくて済むのに、自力に頼ろうとするから悩みが生じる。まさに煩悩。
        そして三日三晩滝に打たれて考え抜いた末、上記のようになりました。ポイントは眉毛が左右とも見えることです。
        表情が作りにくくなるから? いいえ、先輩と言えば眉毛。これだけは譲れない。煩悩の彼岸に真理を見出した。
        本当に大切なものの存在に気づかせていただきました。ありがとうございます。
        後はこだわるとキリがないのでテキトー仏にお任せです。
        ずーっと見てると加減がわからなくなってくるのですが、
        しばらく目を離してから見ると、少々ヤリすぎかなと思うこともあります。特に頭頂部。中に何が入ってるんでしょう。
        しかし少々ヤリすぎかなと思うぐらいで丁度いい。生きるとはそういうことです。
        というわけで今日もご飯に七味唐辛子を大量投入。ドバー。うむ、辛い。生きるとはそういうことです。
        しかし七味と見せかけて麻の実なしの六味なのでした。コンチキショ〜。生きるとはそういうことです。
        
        
        > そして三日三晩滝に打たれて考え抜いた末、
        
        考えるのは自力なのではないか? と、教学に優れたあなたは思うかもしれません。
        しかしそれを言い出すと、行き着く先は人間性の否定です。
        システムや自然法則に従順な何も考えないゾンビばかりの世の中になってしまう。
        ゾンビになることが正しいことでしょうか? そんなことが「御仏の願い」でしょうか?
        もしそうならそんな仏はどうのつるぎで斬り捨ててやりましょう。経験値1ポイントを獲得だぜ。
        
        人間はゾンビではありません。
        人間には自己意識があります。思考能力があります。
        そのことの意味に思いを馳せていただきたい。
        現代とは人間が一人一人別々の個人に分かれ、それぞれに思考するようになった時代です。
        それを否定してゾンビになってしまっては生きている意味がありません。
        
        現代という時代の存在意義について思いを馳せていただきたい。
        全体から分断された個人という自己意識。これは単に否定すべき「天からの堕落」でしょうか?
        知恵の実を食べた人間はもうエデンには帰れない。砂漠をさまよう自己意識。
        あらゆる意味から切りはなされ、何もない宇宙空間に放り出された寄る辺ない自己意識。
        自己意識がある。自己意識があるから苦しい。それでも自己意識がある。
        さてこれからどうしよう? 大事なのはそこです。
        
        どうか目を開けていただきたい。砂漠の砂が目に入る。涙が止まらない。
        それでも目を開けていただきたい。なぜかと言うに自己意識があるからです。
        何が見えるでしょうか? 
        地球が見えるはずです。人間が見えるはずです。
        あなたがいる。私がいる。あの人がいる。その人がいる。
        メガネっ子がいる。モサモサ長髪の先輩がいる。
        こうなったら交際を申し込むしかない。もちろん選択肢があります。
        選び抜け。自己意識で選び抜け。生きるとはそういうことです。
        
        この選択は誰かを不幸にしてしまうかもしれない。
        その選択をしたのは誰か? 私だ。なぜかと言うに自己意識があるからです。生きるとはそういうことです。
        すべてを見通すことはできません。なぜかと言うに全体から切り離された個人だからです。
        
        神ではない。仏ではない。人間だ。そして自己意識がある。
        不幸を招いてしまう可能性を知りつつ、それでも自己意識で選び抜け。あやまちをその身に引き受ける。生きるとはそういうことです。
        今日も涙が止まらない。
        実は麻の実なしの六味しか入ってないと知りつつ七味と称する六味唐辛子を引き受ける。生きるとはそういうことです。
        今日も涙が止まらない。
        あ、別に唐辛子を目に入れてるわけじゃないですよ? さすがにそこまでは。あくまでも経口摂取。生きるとはそういうことです。
        しかしその発想はありませんでした。
        物質の摂取方法としては経口以外にも注射とかスニッフィングとかいろいろありますよね。
        固定概念にとらわれない。唐辛子を目にだって入れてみる。生きるとはそういうことです。
        というわけで、これをアップロードしたら後でやってみます。やってみません。
        
        今日もあなたが幸せでありますように。