TOP > テキスト目次 > マインドル本文・3rdヒロ子氏のパート・第9話に着手。



◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・3rdヒロ子氏のパート・第9話に着手。
        
       着手しました。着手しましたよ〜。
       詳細設計を読み返して、ひとまず最初の2シーンまで完了しました。
       おお、早速そんなところまで。すばらしい。すばらしいですね〜。
       
       慢性的な懸念事項である分量の件はいかがですか? 大長編病が発症しますか?
       どうでしょう。
       最初の2シーンを終えた現段階でですね、例によって原稿用紙換算するとですね、25枚。
       おお、少なめ。すばらしい! それでそれで、全部で何シーンあるのですかー?
       全部で4シーンです。
       おお、なんと! ということは、ということは、算数スキルのお告げによると、全部で50枚の見込み?
       いや、それは多分違う。えーっ! なんでさぁ! キミは算数様に逆らうのか! 算数様を冒涜するのかぁ!
       冒頭の2シーンは短めなのですが、後の2シーンは2つとも大きめっぽいのですよ。
       だから算数様のお告げは、ちょっと、その、なんて言うの? ベロベロぷー、なのです。適切な表現ですね。
       
       そのようなわけで、今回も下手をすると大長編病の症状が発症するかもしれないのですけれども、
       ただ、今回は、そんなに、なんていうの? 思想的に複雑な内容ではない。
       わりと、淡々と、短い場面が連続する感じです。
       今まではわりとその点で大変でしたからね。分量的にはちょっとした場面のために頭抱えて血を吐くみたいなこと平気でありましたからね。
       今回は多分、そういうのはない。テンポよく過去へタイムスリップできる見込み。
       
       あ、あとちょっとだけ心配なのがですね、詳細設計がわりと淡々とした書き方になってて、
       中身を思い出すのが難しいところがあったりもするのです。
       この場面、具体的にはどういうイメージだった?
       どこかにメモがなかったかなー、と探しても見つからない。
       こういう場合はどうしたらいいんでしょうね?
       あんまり詳しいメモが残ってるというのも不自由だったりもするのですよね。よね。
       メモの通りになるようにしなきゃ! というプレッシャーが重圧だったりするのですよね。よね。
       だからメモが残ってないということは、自由に動いていいってことだ。
       今の時点で感ずるままに、本文を彫ればいいということだ。おお、なるほど。いいですねー、いいですねー。
       私なんだかワクワクして参りました。
       
       今日もあなたが幸せでありますように。