マインドル詳細設計・3rdヒロ子氏のパートが完了。
        
        完了！
        え？ 今なんて言いました？ か、か……？
        完了！
        おお、まじですか。どうやらまじらしいですよ。
        それはよい知らせですね。とてもよい知らせですね。福音ですね。
        人類がまた一段階ハッピーになった。そのようなさわやかな気配を感じます。
        
        完了とは言いつつ、しょせん詳細設計、つまりメモ段階ですので、
        あいまいな箇所はいくらでもあるのですが、あとはもう、本文の係りの人に丸投げすることにしました。
        本文の係りの人の苦労する顔が目に浮かぶようです。イヒヒ。
        
        というか、今回の 3rdヒロ子氏の詳細設計は、全体的に、詳細にしすぎたかもしれません。
        これまでの反省として、1stおよび2ndヒロ子氏のパートでは、詳細じゃない詳細設計が多かったですからね。
        本文の作業をしながら、詳細設計の係りの人を何度呪ったかわかりません。
        
        その反省のおかげで詳細になったのは確かですが、時間がかかってしまったのは残念です。
        それもこれも地球が私に無断でクルクル回りやがるのが全ての元凶なのですが、
        地球には話が通じないので仕方がありません。ぼくらの地球はサイコパス。
        詳細設計に時間をかけたおかげで、本文はハイペースで進行してくださるでしょうか？
        問屋がそのように卸してくださるのを祈るばかりです。それがイカの某玉でないことを祈るばかりです（きゃっ、下ネタ！）。
        
        
        > 本文の作業をしながら、詳細設計の係りの人を何度呪ったかわかりません。
        
        そうは言いつつも、詳細設計を詳細にしなかったことを後悔しているかと言えば、全然そうは思ってない。
        確かに「おいおい、詳細じゃないじゃん」とは幾度となく思いましたが、
        おかげで、思いもよらないものを見ることができました。
        詳細設計が終わった時点で、「どういう話なのかは、もうわかった」つもりになっていたのが、
        実際に本文を出してみると、意外なものをたくさん見ることができた。「実はこんな話だった！」。
        あれは、なかなか得がたい体験です。
        
        その点、今回はどうなんでしょう。
        もう詳細にし尽くして、今度こそ「どういう話なのかは、もうわかった」つもり？
        どうでしょうね？ それは、やってみないとわからないですね。
        
        心配なのは、詳細にしすぎたせいで、かえって、本文の作業がやりづらくなってないか、ということです。
        自由度が下がって、身動きが取りづらくなっていないか？
        それはおそらく、実際に本文を書き出した際に「こんなはずではない」という感覚として現れてくることでしょう。
        その点、これまでの詳細じゃない詳細設計では、出てきたものを、素直に受け入れることができていた。
        作為がなかった。他力本願だった。
        今回は、なんだか、自力を頼んでいるようなところがある。
        うん。でも私は神だから多分大丈夫なのでしょう。私は私に帰依し奉るのです。南無私！（きゃっ、浄土○宗ネタ！）
        
        もう一つ心配なのは、時間をかけすぎたせいで、序盤の内容を忘れていることです。
        うん。そういうときこそ、詳細な詳細設計が本領を発揮するところですよね。そのはずですよね。そうあっていただきたい。
        
        なんだか不安がいっぱいですが、それ以上に期待も一杯で胸が張り裂けそうです。ちがった。胸をふくらませております。日本語能力も絶好調。
        さぁ、どんなおはなしに出会うことができるのかな？ わくわく！
        
        
        今日もあなたが幸せでありますように。