| ◆◆ 思ったこと: ◆◆ |
数直線の背後には愛があると思うのです。
無限の愛。
数学的なセンスは持っていませんが、
そんなことを思いました。
あらゆる数をその原初へ返すような引き算があるような気がします。
たとえば 100 から 100 をマイナスすると ゼロになりますが、
そういうことではなく、
100 を 100たらしめている根拠をさかのぼって「元に戻す」ような、そういう「引き算」があるような気がします。
その「引き算」を適用すれば、100だろうが、10だろうが、1だろうが、負の数だろうが、ゼロだろうが「元に戻る」。
真のゼロ、あるいは原初としてのゼロ。
すべての数はそこから生じてきていて、
生じてきているということは、
どんな数であろうと、それぞれに望ましい姿であって欲しいという願いがあってのことなのではないか?
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