マインドル本文、1stヒロ子氏のパート、第11話が完了。
できました。
よかった。
きっとできるだろうとは思っていましたが、
実際にできてくれると、あらためて、よかった、と思います。
残り2話。
それから3rdヒロ子氏のルート。
その後もたくさんの作業が控えています。
こうしている間にも、地球は回っていて、人々が活動していて、水は流れていて、空気も地面も動いています。
さまざまな事態が進行しています。
このソフトウェアが意味を持ち得る間に完成して世に出ることができるかどうか?
あるいはどちらでもいいのか?
それは私が決めることではないのだろうと思います。
私はただ、それまで、この作業を、進める。
そのことが 祈り であるのだろうと思います。
祈りの場としての私の身体。
祈りの行為としてのこの作業。
私は生まれてこなくてもよかった。
私は生きていなくてもいい。
それでも、こうしてここにいる。
そのことの意味。
ここにこの意識があること。
そしておそらくは、この身体があることも。
あらゆる「狙い」は外れて空を切るのかもしれない。
あるいは「当たった」はずなのに、期待とは逆の展開になってしまうのかもしれない。
見て、感じて、意図して、行為して、そしてまた見る。
意識があるということは、
目撃するということでしょうか。
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