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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第12話の準備。
        
        もうね、時間がかかってる的なことを問題にするのはヤメましょうか。
        だって、精一杯やってるんですもの。これ以上、どうにもなりません。あとは御仏の領分です。ナンマイダ。
        
        欲が出てしまってる、というのは、ありますね。
        なにしろ前回のが、とってもよい感じになりましたからね。
        この調子で次も、って、思いますよね。うんうん、思う思う。
        プレッシャーとも言う。世界中の私が私に期待してるのですよ。重いにもほどがある。
        
        だけど、そういうのは狙ってできるものではないのです。
        なぜなら書いているのは私ではないから。おお、そうなのでした。
        
        
        > 欲が出てしまってる、というのは、ありますね。
        
        今回、悪役になる人のことがね、よくわからなかった。
        いや、今もまだあんまりわかってない。
        
        なんかね、この人、おかしいんですよ。
        言ってることがおかしい。してることがおかしい。
        思わず、言わずにはいられない。あなた、それ間違ってませんか?
        いや、それは、悪役なんだから、おかしいのも致し方ないのではありませんか?
        それもそうか。
        
        とは言うものの、それなりにスジが通ってないと、
        戦う相手であるヒロ子氏までマヌケに見えてしまったりしませんか? 懸念事項。
        どうでしょう。
        
        
        > いや、それは、悪役なんだから、おかしいのも致し方ないのではありませんか?
        
        本当ですか? 本当ですか?
        なんだか本当のような気がしてきました。
        
        これももしかすると前回と同じ教訓かもしれませんね。
        論理が破綻することを恐れて作業が進まなくなる。
        つまり、悪役だからこそ、おかしな論理で突っ走ることも可能になるわけで、
        その特権を存分に振りかざせばよいのではないか?
        下手につじつまを合わせようとするよりは、よっぽどいいのではないか?
        うん。そう言われればそんな気もしてきました。アドバイスありがとう!
        
        
        > もうね、時間がかかってる的なことを問題にするのはヤメましょうか。
        
        やるべきことが他にもたくさんあるのですよね。
        AI も改善せねばなりません。
        私の命も維持しなければなりません。
        
        1度に1つのことしかできないのに、するべきことがたくさんある。
        私がたくさんいたらいいのですけど、なんで私はこの宇宙に1人しかいないのでしょう?
        
        圧倒的に私が足りない。私手不足だ。
        こういうときは、あれですね、募集ですね。よし、募集しましょう。
        私を募集します。
        我こそはという私からのご応募をお待ちしております。