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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第11話の途中。
        
        2番目のシーンまで完了。
        あれれ? シーン1つしか進んでないの? 
        いやいや、それがですね、聞いてくださいよ。
        すごーく長いシーンだったのですよ、これがまた。
        
        長ーい会話シーン。
        会話の中で触れておくべき話題がいくつかあるわけですが、
        それを、つじつまが合うようにつなげるのに時間がかかりました。
        「この話をするためには、先にあの話をしておく必要がある」
        「あの話をするためには、先にこの話をしておく必要がある」
        というような相互参照というかデッドロックというかが3箇所ぐらい発声して、
        じゃない、発生して、いやもう発声でいいや、うわー、うおー、でやー、どりゃー、
        で、ちょっともう、喉がカラカラなのです。ゲホン。
        
        でもなんだかんだと、1本の会話にまとまりましたよ!
        こんな離れ業、私にできるわけがないので、例によってナンマイダですね。
        
        さらに言うと、もともとこの箇所、詳細設計に会話のメモがあると思っていたのですけど、
        いくら探してもメモが見つからない。
        おかしいなぁおかしいなぁ、と思いながら、思い出して作業してました。
        ですが、そのおかげで、予定になかった素敵なやりとりにも出会うことができました。3つぐらい。
        メモがあったら出会えなかったかも。
        これもまたナンマイダですね。好きです、御仏(みほとけ)。
        
        さて、シーンとしては1つなのですが、
        長ーいので、分量的には、これでもう、今回のエピソード全体の半分ぐらいになってる様子です。
        え? マジですか? すげーじゃん。
        もう半分できたぜ、いやっほー。
        
        
        しかし敢えて言いますが、今日の時点で、まだ半分なのですよね。
        前回以上に、あるいは以下に、ペースがごゆっくりなのではなくて?
        あなたはそれを再び言うことができます。You can say that again.(訳:それは言えるね)
        
        精神状態の方は前回と違ってゾンビではない。
        カフェインたっぷり飲んでますからね。
        ちなみにコーヒーじゃなくて緑茶です。
        自分の経験上では、コーヒーは飲みすぎると頭が痛くなってくるのですが、
        緑茶ではそうはならない。これも御仏のはからいでしょうか?
        やっぱスゲーぜ御仏!
        
        
        ゾンビみたいに魂が抜けた感じではないのですけど、
        なんというか、気持ちが一箇所に定まらない感じです。
        魂はここにあるのですが、頭の上の方で、ふわふわしている感じです。
        ん? それは結局、抜け出してるのではなくて?
        あなたはそれを再び言うことができます。
        
        
        
        この作業以外に何をしても意味はないと知っているのですが、
        他のことにも意味があるような錯覚が、ちょくちょく起きています。
        今までは、何もない中で、唯一の意味に、漂着している感じ。
        今は、あたり一面、ホコリが積もっていて、唯一の意味を、掘り出している感じ。
        身動きするたびにホコリがもくもくと立ち込めて周りが見えなくなる。