マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第10話の途中。
4つ目のシーンが完了。
ペースは限りなく遅いですが、無理はしないことにします。
今日のところは1つ進んだだけでよしとしましょう。
とは言っても他にやろうと思うようなことは特にないので、
ついつい作業を進めてしまうかもしれません。
それはそれでよい。
進行はゆっくりですが、これでよし、ということにするのがミソ、というつもりです。
気持ちを不幸にしないように。おそるおそる歩く。
なんでこんなに具合がよろしくないのか?
考えてみたところ、1つの可能性に思い当たりました。
このエピソードは、つまらない。
うん。そうかも。
なんかね、起伏があんまりなくて、事件らしい事件もなくて、
登場人物も少なくて、主人公が淡々と状況を説明していくだけ、みたいなシーンが続く。
しかもこのエピソードにはヒロ子氏が出てこないのです。
そりゃあ、つまらないですよねー。
やる気がなくなるのも無理ないですよ。うんうん。
だから、なんとかして、少しでも読み飽きないようにできないかと、
気にしているのですが、あんまりこれといった策もない。
だからきっと「これでいいのかなー、あんまりよくはないよなー。うじうじ」
っていう思いが、ずーっとあるんです。
だから余計に、はかどらない。
いっそ「こんなもんだ!」と受け入れてしまった方が、
精神的にも良いだろうし、作業もはかどるようになるでしょう。
そして、もしかするとその方が、出てくる文章も軽快になって読み飽きにくいものになるかもしれない。
「こんなもんだ!」と思えないのは、欲張りだから?
もっといい手があるんじゃないのかと、アテもなく長考して、時間ばかり進んでいく。
それはきっと、不幸なことですよね。
なんと、こんなところにも不幸の種が。油断も隙もありません。
よし。
「こんなもんだ!」
うおー。
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