マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第10話の途中。
5〜7番目のシーンが完了。
おお、つまり算数の得意な私が数えたところ、シーンが3つ進んだのですね?
例年並みのペースではありませんか。幸せ!
調子、戻ってきたの?
どうでしょう。
2日ぶりぐらいに、お茶を飲んだのですよ。
そのせいでしょうか?
ちょっとね、カフェインをね、もうね、なんだかね、
避けたいと思ってたのだけど、
調子が思うようにいかないのがカフェイン不足のせいだとすると、
やむをえないのかなと、思うわけです。
カフェインに左右される人生。
上等でございます。
ただね、なんでここ2日ほど、カフェインを避けてたかと言うとですね、
一度気になり始めたことに、意識を持っていかれて、
ずーっとそればっかり考えるようになってしまったり、するのです。
集中力を、制御できない。
ただでさえ思い通りにならないというのに。
こういうのは単純に何かのせいとは言いにくいですが、
1つの心当たりとして、カフェインを疑ってみたのです。
濃い緑茶を一日中飲む生活を続けていました。
それで、どうでしたか? カフェインを避けてみて。
これまた、カフェインを避けたせいかどうかはわかりませんが、
とにかく生きた心地がしませんでした。
まだその状態は続いてるっぽいので、過去形では語れないのですが、
どう言えばいいのでしょう、この感じ。
何も手につかない。
しかし無気力というのとも、どこか違う。
無気力というのは、もっと、こう、
意識があるだけで苦しい、積極的なつらさ、があると思うのです。
そういう感じではない。
魂が9割ほど体から出てしまった感じ、と言えばいいでしょうか。
自分はもうゾンビか何かになっていて、生きていたときの記憶の痕跡だけに引きずられて動いている。
かすかに残っている意識が、自分の視座でその様子を、夢を見ているように、見ている。
という感じ、と言えば、近いかもしれません。
それで、お茶を飲んで、魂、戻ってきました?
前は9割ほど出てしまっていた魂が、4割ぐらいになった感じ。
つまり算数の得意な私が解説すると、今、体の方に6割が残っている。
数字は適当。
それにしても、なんで10割出ていってくれなかったのでしょう。うらめしい!
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