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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第六話に着手。
        
        着手と言うか、作業を再開。
        いや、離れていた間も、何らかの意味でこの作業の一部だったに違いないのです。
        宇宙のすべてがこの作業の完遂へ向けて動いている。
        あなたが好きです。
        
        ひとまず、冒頭のシーンと、次のシーンを完了しました。
        
        悩みの種だった冒頭のシーンは、直接の作業ができずにいる間に筋書きだけ授かっていたので、
        迷うことなく作業を開始できました、
        のですが、文章が全然思い浮かばなくて、大変でした。
        というより、気持ちの切り替えができなかったということのようにも思います。
        
        少し書いては止まり、少し書いては止まり。
        なかなか、すっきりと集中できない。
        あれ? でもそれって、つまり、いつもと同じってことですよね?
        そうかも。
        集中できないながらも、ともかく作業を進めるのです。
        
        いや、集中はできているのです。できているのですよ。
        だからと言って、そんな神がかったみたいに一気に書き進んだりはしない。
        一言一言、一行一行、手探りを続ける。
        言葉は少しずつしか掘り出されてこないけど、
        掘り続けるその手が止まらず動いている、その様子を指して集中と呼ぶ。
        
        調子はどうですか?
        絶好調です。
        この宇宙すべてが私の味方なのですから。
        つまり私は存在していないとも言えるのですね。
        脈絡全体の、ある一点がここにあるというだけ。