「マインドル」のストーリー。1stヒロ子氏のパートの詳細設計。
9話目の詳細設計、完了?
うん、完了完了。
なんていうかねぇ、いつものパターンなのかな。
あー、もう限界! って思って、それまでの成果を振り返ってみると、
そう悪くもない、の、かな? という感じ。
課題は残ってます。具体的じゃない部分は残ってます。
ただ、もう、あとは実装のときでいいじゃん。今は先に進もう。
ということです。
いつものパターンですねー。
今回、妙に時間がかかってしまったのはなぜか?
反省会。
具体的な案が、全くない状態からのスタートだった。
この9話だけでなく、ここからラスト直前までのエピソード群が、
非常に大雑把な観念的なメモしかない状態だった。
9話に取り組む過程で、9話自体の設計だけでなく、
今後のエピソードへのつじつま合わせも含めて考える必要があった。
でも、おかげさまで、次のエピソード以降の内容も、かなり具体的になってくれた。
それと、この9話の内容が、とある分野の専門的な知識を要求するものだった。
できればそういう、背伸びした素材は避けて通りたいと思っていたのですが、
どう考えても、この9話は、その内容以外にあり得なかった。
仕方がないので ネットで得た にわか仕込み の 知識で、なんとか切り抜け、ることがで、きた?
たぶんできた。うん。できたできた。
決して、その専門分野が、このストーリーのテーマというわけではないので、あまり踏み込まないように気をつけながら。
私を含めて、大部分の人は、その分野の専門家じゃないはずなので、
私を含めた知らない人にとっては、それっぽく見えるように。
知ってる人からは、多少間違ってても大目に見てもらえることを祈りながら。
> 具体的な案が、全くない状態からのスタートだった。
ていうか、ムチャ振りなのですよ。
基本設計のメモに何が書いてあるかと言うと「楽しい話」ですって。
ひどいなぁ。ひどい。
いや、全体の文脈の中で、このタイミングで何か楽しい感じのエピソードを入れましょう、ということなんですけど、
基本設計を書いたのが自分じゃなかったら「これだと、ちょっと作業に入れないんで……」と苦情を入れるところです。
さて、次の10話も、9話と同じぐらいのムチャ振り。
あんまり骨組みが具体的になってない状態からのスタートです。
どういう素材を使うのかは、今回の9話に取り組む過程で、ついでに決まってくれたのですが、
今見えてるのは、それだけです。
よーし。よーし。上等だよ。
でも疲れたなぁ。寒いし。なんだか眠くなってきちゃった。もう目を覚ますのイヤだよ。
仏はまだ私を死なせてくれないのですね。
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