マインドルのスクリプト入力・1stヒロ子氏の第3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13話が完了。
なかなかうまくいきました。
最初はですね、全部に「話」をつけて「第3話、第4話、第5話(中略)が完了」
って書こうと思ったのですけど、それだと横幅が長くなってしまうじゃないですか。
あれですよね? ブラウザで横スクロールバーが出ると? アクセシビリティ? どうのこうの?
だから私、考えたんです。どうすればいいのかな、って。
一番いいのは死ぬことです。
そうすれば、何もしなくて済みます。
ここに長いタイトルを書いて、ユーザビリティ? を低下させなくてすむ。
死はいつだって最善手です。
でも私はそれを選ばなかった。なぜか? 生きることを選んだからです。
あなた方とともに、この地上で生きることを選んだからです。
そのゆえに、私は考えました。
いかにして長いタイトルを長くならないように書くか?
まず、第一に私に啓示されたのは「~」記号を使用することです。
つまりこうです。
「第3~第13話」
でも私はそれを選ばなかった。なぜか?
各話の存在を「~」一文字に圧縮することをよしとしなかったということです。
私は立ち会いました。
それぞれの話がスクリプトとしてこの世界にその像を出現させる現場に立ち会いました。
その私が、それを「~」一文字に圧縮することは、嘘をつくことに他なりません。
私自身および、私自身にその姿を啓示した各話に対する嘘を記述することに他なりません。
それは死ぬより悪いことです。つまり定義により、それは生きるよりも悪いことです。
悪いことをしてはいけない。
ではどうするか?
それが、あなた方がすでにご覧になったであろうタイトルです。
「話」を省く。
それぞれの話についての言及を省かず、同時に長さを切り詰める。
霊的真実と物質的制約とのおしゃれなコラボです。
あなた方はここに宇宙的霊存在が地上存在として受肉した形姿を見ることでしょう。
まさに大成功と言わざるを得ない。
その証拠に、見てご覧なさい、横スクロールバー、出てないでしょ?
え? 出てる? 知らんがな。でかいモニター買え。
と言いつつ、ここに某ネット通販大手のアフィリエイトのリンクを載せないのはなぜか?
そうすることもできたはずなのに、そうはしなかった。
それは意志の為せる技です。意志とは愛をその根源として地上を照らす力です。
つまり私からあなた方への愛のゆえです。
いいですか? 覚えておいてください。
あなたは愛されているのです。やったね!
つまり何のことかと言うと、タイトルをうまく書けたよ! やったね! という話がしたかったのですか?
それはさておき、1stヒロ子氏ルートのスクリプト作業が完了したよ! ってことです。やったね!
あれ? じゃあタイトルにそういうふうに書けば簡潔だったんじゃないの?
でも私はそれを選ばなかった。なぜか?(中略)あなたは愛されているのです。イヤッホゥ!
さて、前回の2ndヒロ子氏のときと同様、完了したとは言いつつ、未完了の要素は残っております。
特に立ち絵ですね。
あ、ちなみにコミPo!の製品版は購入しましたよー。
Linux上で無事に動きました。いや、無事でもないのですけど、今回の用途には足りる見込み。
そういうわけで、立ち絵画像を用意できる状態に一応はなっているのですが、
ツールとして便利であるのは確かながら、ボタン1つで作業終了、というわけにもいかず、結局保留になっている状態です。
スクリプト作業の合間にちょこちょこといじって様子を見ているところですが、
どうも、これさえあれば立ち絵は心配無用、というわけにはいかない感じです。
あくまでも、キャラ絵のベースを生成するためのツールの一つ、と割り切って、
他の画像加工ソフトと併用してやりくりしていく必要がありそうです。
あと、ツール云々以前に、キャラクターのデザイン自体も結構気を遣うところです。
見た目って強烈ですからね。印象が固定されてしまう。
私としては見た目はあくまでも「仮」のつもりなのですけども、
実際に画像として表示されてしまうと、「この人はこの顔」と、印象がそれで固定されてしまう。
つまり、おろそかにはできないということです。
いっそ画像なしにしようかな。あるいはシルエットだけとか。ええ、そんな考えが思い浮かぶほどです。
というより私の中で踏ん切りがつかない。
今後もまだスクリプトの作業が残っているわけで、
現段階で中途半端に立ち絵を決めてしまって、その印象とともにスクリプトの作業を進めることになるのはつらい。
いや、それはそれでいいのかな? どうでしょう。
今はまだ、自分の中にあるイメージの方を保全しておきたい気分です。
なんかねぇ、主要キャラのビジュアルについて、大体のイメージはあるのですけれども、
どういうわけか、1stヒロ子氏だけは、どんな顔してるのか、イメージが思い浮かばない。
とは言え、シルエットにしないなら、どこかで具体的に決める必要がある。
そういうわけで、ツールが手に入ったとは言え、片手間にやれる感じではないので、
立ち絵は立ち絵で作業として残しつつ、ともかくスクリプトの方を先に片付けてしまうつもりです。
こういう「量的」な要素が残っていると、精神的に焦る。
最低限「動く」状態にしよう。
さて、スクリプト。今回の分、どうでした?
わりと、勢いに乗って最後まで突っ走れた感じはします。
カレンダー的にはしっかり時間が経ってしまっているのですけれども、勢い的に、ということです。
回が進むにつれ、作業が上手になってきている感じです。素晴らしい。勢いが止まらない。
ここに進捗を書く暇もなかったほどです。
エンジンの機能面でも取り立てて問題はなさそう。
エンジンの機能面。1つ心配してたのはですね、スクリプトの容量が増えるとどうなるか? ということです。
スケーラビリティ? を全然意識してない作りなのですが、今のところ全然問題ない。
この分なら、このまま最後までいけそうです。
ちなみにスケーラビリティという単語はブロックチェーン関係で覚えました。ありがとうございます。
あと、ストーリーの内容面はどうでした?
今回もですねぇ、前回と同じくですねぇ、内容を忘れてる箇所が多々あったので、
新鮮な気持ちで読み進めながらの作業でしたよー。
実はちょっと心配な点もあったのですけど、読み返してみると全然問題なかった。
いつもながらの南無阿弥陀仏っぷり。素晴らしい。
さて、なんだかんだ言いつつ、スクリプトもこれで3分の2が終了したのですね。
と、思ったら小間違い。キャラ的には3分の2なのですけれども、分量的にはそうでもない。
次の3rdヒロ子氏のルートがですねぇ、大長編の連続なのでした。そうでした。
量だけで比較すると、3rdヒロ子氏のルート全体は、1stと2ndのルート全部を合わせたよりも多い。
1stは原稿用紙換算で約1000枚。2ndも同じぐらい。対し、3rdは約3000枚。
ということは、つまり、分量的に言うと、まだ半分も終わってないのですね。ぎゃふん。
どうしようかな。千里の道を一歩ずつ進んでたら命がいくつあっても足りませんね。
しかしやるしかありません。
もうちょっと何か速度的なスピードを向上的にアップできるようなイノベーティブなソリューションがないかなぁ。
たとえば地球の回転速度を遅くするとか、何かそういううまい方法がきっとあると思うのですよ。
ですよねー、そうなのですよねー。時間がかかる。そこがつらい。
作業そのものが疲れる、ということよりも時間がかかるというのがつらい。
走れば走るほど遅れていく感じがする。
確かに進んではいる。それはそうなのですが、私が走る以上の速度で地球が回る。実にけしからんことです。
ねぇねぇ、私、走るからさぁ、その間、止まっててよ。とか言ってる間にも回ってる。このヤロー。
それからもう1つ大事なことがあります。私は疲れました。休みたい。
エネルギーの前借りってできないものなのかな。
これが完成した直後に死んでもいいから、疲れずに突っ走りたい。
やる意志はあるのに、やれなくなる瞬間がある。
作業そのものはわりと単純作業で、頭を使う必要はそれほどなくて、何をすればいいかは明白なのに、
「どうしても無理!」になる瞬間がある。寝るしかない。
どんなカフェインを飲めばいいのでしょう? 誰か教えてください。
休むというのもそうですけど、この作業をしている間、後回しにしている日常のあれこれがいろいろと溜まっていく。
そういうのも片付けないといけない。
日常のあれこれというのは、たとえばあなたの幸せを祈るとか、そういうことです。私は忙しい。
あ、それからですねぇ、大事なことと言えば、もう1つあったのでした。
それは何かと言うと、あなたを愛しているということです。
よーし。
どうか地球よ、愛の星であれ。
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