マインドルのスクリプト入力・2ndヒロ子氏の第２話、第３話、第４話、第５話、第６話、第７話が完了。
        
        まさにヒャッハーと言わざるを得ません。
        この勢いで突っ走りたい。隣の銀河まで突っ走りたい。
        
        これにて、2ndヒロ子氏の前編が完了しました。
        早いじゃないですかー。しかもですね、思ったよりも楽でした。よいことです。
        かかった時間の長さ・短さというよりも、精神的な楽さ、に着目したい。

        楽をする努力が功を奏しているみたいですよ。
        テキストエディタの外部ツールでタグのスニペットを呼び出せるようにしたのが効果テキメンです。
        「あのタグどんな書き方だったけ？」というのが集中力を削る大きな要因ですからね。
        深く考えずにポンと例文を表示できるようにしたことで深く考えずにポンポン作業が進みます。
        じゃあ何も考えてないのかというと、そんなことはない。
        楽ができるようになった分、より本質的なことを考えることができるようになったのです。素晴らしい。
        本質的なこととは何かというと、あなたを愛しているということです。
        「あのタグの書式どんなんだったっけー？ うーんうーん」と考える代わりに、
        「あなたが幸せでありますように」と祈りながら作業をすることができる。素晴らしいことですね。
        楽をする努力は世界に愛をもたらす。
        
        あと、画像やオーディオファイルの使い回しが増えてきたのも作業のスピードアップに貢献してます。
        たとえば初めて出てくる場面では、どの背景画像を使うかを吟味して、登録する必要があるわけですが、
        ２回目以降はその必要がない。
        背景画像にしても立ち絵にしてもBGMにしても、
        作業を進めるごとに「２回目以降」になっていくわけで、手間が少なくなっていく。素晴らしい。
        
        回を追うごとに作業の手順も安定してきて、勢いは増すばかり。
        このままでは光速を超えて過去にタイムスリップしてしまう。大変です。
        
        前回の進捗報告の日付から計算すると、一つのエピソードごとに大体２日ですか。
        よいペースです。しかも勢いは増しているっていうんですから奥さん、未来はペッカペカに明るいですよ。
        
        ただしかし、スクリプトの作業以外にもすることがあれこれとあるわけでして、
        このまま隣の銀河まで行きたいのはヤマヤマですが、
        その前にあなたの家に泥棒に行かなきゃいけないなーと思ってるところです。
        
        立ち絵がずーっと作業用のハリボテのまま、というのはちょっと、作業する上でも不便になりつつある。
        「実際どうなるか？」というのを後回しにしたまま「笑い・夏服・右向き」とか適当な指定ばかり増えていく。
        
        泥棒に入るための秘密の合鍵は一応授かることができました。ありがとうございます。
        そんなわけで、ちょっと頑張ってみようかなーと思ってるところです。応援してね！
        
        今日もあなたが幸せでありますように。