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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・3rdヒロ子氏のパート・第六話の準備が完了。
        
        準備が完了なのです。
        完了という言葉を使うのがツライ。完了したのは準備なのです。準備が。
        準備だけ、とは言わないでおきましょう。必要な工程でありました。
        詳細設計を読み返して、内容を思い出す工程。
        今までになく悩ましいものでありました。
        
        詳細設計の詳細さが足りてなかった、と言ってしまえばそれだけのことなのですが、
        何というのか、第五話が終了した時点で、話の進行具合が、予想以上に進んでいるのですよ。内容が。
        それで、第六話のフローを見てみると、あれ? これって逆戻りしてない? という疑問を感じてしまったのです。
        
        しかし、そんなはずはない。
        なにしろ仏からお預かりしているものですから、全体的にはこれで合ってるはず。
        第五話が完了した段階を踏まえた上で、それでも、だからこそ、今回の第六話が必要であるような理由が必ずある。
        そこのところを把握するための数日間でありました。
        
        ともあれ、準備は完了であります。
        次から中身の作業に入ります。
        すべてを見通せているわけではありませんが、
        実際に作業をしてみることで、初めて出会えるものがあるでしょう。それを楽しみにして参ります。
        
        
        
        
        
        思うところは、いろいろと、日々、あるのですが、
        根本的なところで、何というか、"光が差し込まない限りは"、
        個々の問題に関して、うまいこと言ってみせても、あんまり意味がない。
        どうして "こう" なのか?
        なんで人間がこの世に生まれてくるのか?
        一人残らず幸せであってくれればいいのに。
        なのに、どうして "こう" なのか?
        
        
        
        
        久しぶりに 少しだけ Linux の話。
        日本語入力を ibus から fcitx に乗り換えてみました。
        なぜかと言うと、ibus 使ってると、なんか、メモリ使用量が時間とともに増えていくのですよ。
        メモリリークでもしているのでしょうか? 犯人は誰だ。
        fcitx だと今のところそうした怪しい挙動は起きてません。
        
        以前も同じ理由で fcitx を使おうとしたことがあったのですが、そのときは断念してしまってました。
        なぜかと言うと、fcitx で日本語入力をオン/オフすると、
        そのたびにカーソルの位置に "Anthy" などと入力メソッド名の通知が表示されてウザかったからです。
        しかしながら、このたび、その通知をオフにする設定を発見しまして、
        めでたく fcitx に乗り換えることができた次第であります。
        
        ちなみにその設定とは、こうです。
        
        現在の入力メソッドの設定 → "全体の設定" タブ → "拡張オプションの表示" にチェック
        → "外観" タブ → "入力メソッドを切換後にヒントを表示" のチェックを外す
        
        これで静かになりました。
        
        他のみなさんはいちいち通知が表示されても平気なのかな?
        この件に関して私が多数派とまでは言いませんが、希少種というほどではないのではないでしょうか?
        しかし、気にならない人には、気になる人の気持ちは理解しにくいだろうなとは思います。
        別件ですが、カーソルの点滅に耐えられない、なんてのも同じ種類の悩みですね。
        このこと自体が悩みというよりは、人に理解してもらいにくいということが悩みの種。
        
        もう一つついでに同種の悩みを言うと、
        OS をインストールすると、必ずデフォルトの設定で、デスクトップに時計が表示される。
        あれも、私は、あんまり好きではない設定です。
        私の中では、時計を非表示にするまでがインストール作業です。家に帰るまでが遠足です。
        
        
        > 久しぶりに 少しだけ Linux の話。
        
        なぜ久しぶりなのかと言えば、日常に溶け込んだから、ですね。
        トラブルに遭うことが少なくなってきた。ありがたいことであります。
        
        あっ、と思ったら、一つあった。トラブル。
        
        fcitx を使ってると、何のはずみか、たまにキー操作が全く効かなくなることがあります。
        で、設定画面を見てみると、キー操作の設定が根こそぎリセットされてる。
        
        該当の設定ファイルを削除して、fcitxを再起動すると治るようです。
        
        ファイルは、
        ホームディレクトリ/.config\fcitx\conf
        の中の 
        fcitx-anthy.config 
        です。
        
        しかしなんだか荒療治ですね。ハッキリと原因がわかるといいのですけど。
        
        ちなみこれは fcitx-anthy の設定ですね。
        最近は Anthy よりも mozc を使う人の方が多いのでしょうか?
        私は mozc を使わない縛りプレイで生きることにしているので、mozc だとどうなのかはわかりません。
        
        
        > 久しぶりに 少しだけ Linux の話。
        
        少しだけと言いながら、結構いろいろおしゃべりしてしまいました。
        ではまたお会いしましょう。
        今日もあなたが好き。