マインドル本文・3rdヒロ子氏のパート・第六話の準備が完了。
準備が完了なのです。
完了という言葉を使うのがツライ。完了したのは準備なのです。準備が。
準備だけ、とは言わないでおきましょう。必要な工程でありました。
詳細設計を読み返して、内容を思い出す工程。
今までになく悩ましいものでありました。
詳細設計の詳細さが足りてなかった、と言ってしまえばそれだけのことなのですが、
何というのか、第五話が終了した時点で、話の進行具合が、予想以上に進んでいるのですよ。内容が。
それで、第六話のフローを見てみると、あれ? これって逆戻りしてない? という疑問を感じてしまったのです。
しかし、そんなはずはない。
なにしろ仏からお預かりしているものですから、全体的にはこれで合ってるはず。
第五話が完了した段階を踏まえた上で、それでも、だからこそ、今回の第六話が必要であるような理由が必ずある。
そこのところを把握するための数日間でありました。
ともあれ、準備は完了であります。
次から中身の作業に入ります。
すべてを見通せているわけではありませんが、
実際に作業をしてみることで、初めて出会えるものがあるでしょう。それを楽しみにして参ります。
思うところは、いろいろと、日々、あるのですが、
根本的なところで、何というか、"光が差し込まない限りは"、
個々の問題に関して、うまいこと言ってみせても、あんまり意味がない。
どうして "こう" なのか?
なんで人間がこの世に生まれてくるのか?
一人残らず幸せであってくれればいいのに。
なのに、どうして "こう" なのか?
久しぶりに 少しだけ Linux の話。
日本語入力を ibus から fcitx に乗り換えてみました。
なぜかと言うと、ibus 使ってると、なんか、メモリ使用量が時間とともに増えていくのですよ。
メモリリークでもしているのでしょうか? 犯人は誰だ。
fcitx だと今のところそうした怪しい挙動は起きてません。
以前も同じ理由で fcitx を使おうとしたことがあったのですが、そのときは断念してしまってました。
なぜかと言うと、fcitx で日本語入力をオン/オフすると、
そのたびにカーソルの位置に "Anthy" などと入力メソッド名の通知が表示されてウザかったからです。
しかしながら、このたび、その通知をオフにする設定を発見しまして、
めでたく fcitx に乗り換えることができた次第であります。
ちなみにその設定とは、こうです。
現在の入力メソッドの設定 → "全体の設定" タブ → "拡張オプションの表示" にチェック
→ "外観" タブ → "入力メソッドを切換後にヒントを表示" のチェックを外す
これで静かになりました。
他のみなさんはいちいち通知が表示されても平気なのかな?
この件に関して私が多数派とまでは言いませんが、希少種というほどではないのではないでしょうか?
しかし、気にならない人には、気になる人の気持ちは理解しにくいだろうなとは思います。
別件ですが、カーソルの点滅に耐えられない、なんてのも同じ種類の悩みですね。
このこと自体が悩みというよりは、人に理解してもらいにくいということが悩みの種。
もう一つついでに同種の悩みを言うと、
OS をインストールすると、必ずデフォルトの設定で、デスクトップに時計が表示される。
あれも、私は、あんまり好きではない設定です。
私の中では、時計を非表示にするまでがインストール作業です。家に帰るまでが遠足です。
> 久しぶりに 少しだけ Linux の話。
なぜ久しぶりなのかと言えば、日常に溶け込んだから、ですね。
トラブルに遭うことが少なくなってきた。ありがたいことであります。
あっ、と思ったら、一つあった。トラブル。
fcitx を使ってると、何のはずみか、たまにキー操作が全く効かなくなることがあります。
で、設定画面を見てみると、キー操作の設定が根こそぎリセットされてる。
該当の設定ファイルを削除して、fcitxを再起動すると治るようです。
ファイルは、
ホームディレクトリ/.config\fcitx\conf
の中の
fcitx-anthy.config
です。
しかしなんだか荒療治ですね。ハッキリと原因がわかるといいのですけど。
ちなみこれは fcitx-anthy の設定ですね。
最近は Anthy よりも mozc を使う人の方が多いのでしょうか?
私は mozc を使わない縛りプレイで生きることにしているので、mozc だとどうなのかはわかりません。
> 久しぶりに 少しだけ Linux の話。
少しだけと言いながら、結構いろいろおしゃべりしてしまいました。
ではまたお会いしましょう。
今日もあなたが好き。
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