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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文、1stヒロ子氏のパート、第11話に着手。
        
        今年はもうお休みにしようかと思っていたのですけど、
        できれば「今年」とか「今月」とか「今週」とか「今日」とかいう区分とは無関係な世界がいいなという願いも一方であって、
        それはそれとして、思っていたよりも進行が遅れていること。
        本当は今月の前半ぐらいで第10話まで終わらせて、あとはもう今月お休みにしてはどうか、などと思い描いていたのですが、
        もうお休みしてるほどの日数が残ってないじゃないですか。
        
        12月31日より後には、何月でも何日でもない日が無限に続いていて、
        その中で自分が「よし」と思ったタイミングで「今日から1月1日!」というふうにできる、と、実はみんな思ってるんですよね?
        私は騙されませんよ?
        
        それはそれとして、
        いつものことながら、この作業以外に、やりたいと思うようなことなんて、1つもない。
        この作業をやってる最中は、この作業が思うように進まない、ということを背景として、
        意識の舵取りを目論んで、あんなことやこんなことを、してみたりもするのですが、
        いざこの作業が一段落してみると、あんなことやこんなことの、どんなことも、単独でわざわざやりたいとは、あんまり思わないのでした。
        
        第11話のこと。
        終盤の入り口であります。
        前回と前々回は、ちょっと、こう、番外編的なところがあって、
        中身がない、すなわち、作業を進めるための指針がない、という、やりにくさ、が、ありましたが、(いや、中身はあるんですよ?)
        今回以降は、その点は問題ないはず。
        詳細設計を見たところ、本文に近いレベルのメモもたくさんあって、コピペ進行できるところも少なからずありそうです。
        
        さしあたり、最初のシーンだけやっつけました。
        最初のシーンだけね、詳細設計が、あんまり詳細じゃない感じだったので、
        来年以降、楽をするためにも、片付けておこうかな、と思ったわけです。
        
        案の定、死にそうにはなりましたけれど、目論見通り、いやそれ以上の出来栄えでやっつけることができましたよー。
        なんていうか、このシーンが、こんなに重要なシーンだとは知りませんでした。
        おかげさまで、ますます、今後の作業が楽しみになってまいりました。ありがとうございます。
        
        以上のような次第でありまして、
        お休みとか言うのはヤメにして、いつものように、いけるところまでいく所存であります。
        
        今日もあなたが幸せでありますように。