マインドル本文、1stヒロ子氏のパート、第9話の途中。
あと2シーン。あと2シーン!
非常に寒々しいペースですが、進んでおります。
進んでいる。ならいいじゃん、と軽快に言い切れないのがツライところ。
窓の外が明るくなってまいりました。もうイヤ。
日を追うごとに地球の横暴は悪化の一途を辿るばかり。
私をおいて勝手に回るばかりか、最近では私の意志に反して雪まで降らせる始末。こんなの民主主義じゃない!
いっそ窓にアルミホイルでも貼ってやろうかしら。
日付の数字を見るのが恐ろしい。
なんだか思うように進められないので、しばらく休みたいと思ってました。
当初の予定では、気楽に片付けられそうな今回の分と次回の分を気楽に終わらせて、今年の残りはゆっくりしようかな、と思ってたのですが、
その今回が、なかなか片付いてくれない。
あと少し、あと少し、って、その「あと少し」がなかなか片付かずに、休むつもりだった時間まで食いつぶされていく。
悪いパターンです。悪の循環です。
> その「あと少し」がなかなか片付かずに
今日完了したシーンが、今までにないぐらい手間取ってしまいました。
見積もりでは、半日程度で終わる見込みだったのに。このギャップは何?
まず、「今回の話は気楽」と何度も言っているけれども、それはどういう意味か?
全体の話に対して、あんまり本質的じゃない内容、ということです。
そして、だからこそやりにくい、という面もあるのですね。
話の本筋に関連があれば、その内容も自ずと決まってくるのですが、そういう「道しるべ」がない。ここだけ急にフリーハンドで描けと言われても。
今日完了したシーンでは、ある登場人物が自分の過去を語る、というようなくだりがありまして、
その内容だけで、油断すると、一話分になってしまいかねないところでした。
しかし、この1stヒロ子氏のルート全体からすれば本質的ではない。
あんまり掘り下げすぎると、バランスがおかしくなる。
かといって、中身を決めずに適当に「語り」だけで取り繕うのは、かえって難しい。
「掘り下げ」と「省略」のバランス。
こんな難しいこと、ド素人の私にやらせないでくださいよー御仏ぇー。かんべんしてくださいっスよー。
> あと2シーン。あと2シーン!
「以前のペース」なら、一日で完了できそうな分量、に見えます。
なのですが、今の状態だと、膨大な時間がかかってしまいそうに思えてしまいます。
なんというか「負け癖」がついてしまっている感じです。
臆病になってる。ひぃっ、ぶたないでー、ビクビク。
> こんな難しいこと、ド素人の私にやらせないでくださいよー
ですよね。
そうなのです。
私はド素人なのでした。
開き直ろう。
だからもう少しゆっくり回ってよ地球ぅー。踏んづけるぞ。
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