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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第14話に着手。
        
        最終話!
        わりと短め。
        しかも詳細設計の段階で、本文に近い状態のものが出てきてる。
        あわよくば今日中に完了か? と思ったのですが、それはちょっと無理そうなのであきらめます。
        でもでも、だいぶ進んだのですよー。
        残すところは、あと2シーン。ラストシーンと、バトルで負けた場合のシーンのみ。
        だから、なおさら「この勢いで今日中にににに!」と思ってしまうのですが、
        無理はしないことにします。神経が骨折しないように。もうしてるんでしたっけ? ゴリゴリ。
        
        
        > 詳細設計の段階で、本文に近い状態のものが出てきてる
        
        詳細設計を読んだ段階で「あれ? このままコピペでいいんじゃね?」なんて思ったりもしたほど。
        実際、コピペの部分も多いのですが、それだけというわけにはいかないものですね。
        
        詳細設計の段階では、おいしいところだけを殴り書きしている。
        それを清書していくのが今の作業。
        つまり、おいしくないところです。
        
        おいしいところとは、どういうところか?
        セリフ。または心情や考えを述べている文。
        こういうのは、イコール中身なので、おいしい。
        
        どんなところがおいしくないか?
        場面や状況を客観的に説明する部分。場面と場面の変わり目。
        こういうのは「殴り書き」の段階ではすっ飛ばされる。または簡略に適当に書いてある。
        詳細設計を見るのは自分だけだから、それで問題ない。
        内容として本質的な部分ではない。
        ですが、お披露目するものとしては、キチンとこなさないわけにはいかない。
        雰囲気を損ねないように、かつ、必要な情報が伝わるように。慎重に言葉を選ぶ。
        本質的ではないのだけれど、神経を使う。
        おいしくない。
        
        作業をしていて手が止まってしまうのは、大体こういう、おいしくない箇所。
        多分、本音では「適当でいいじゃーん」と思ってる。
        でも、そういうわけにはいかない。
        誰か代わりにやってよー。ぐずぐず。
        いや、うまく言葉が出てくると気持ちよいのですけどね。
        
        
        > 場面と場面の変わり目
        
        できるだけ「と、そのとき!」と言わないようにする。
        油断すると、この言い方ばっかりになってしまいそうなのですもの。
        今のところ一回だけ言ったのかな? 一応、準NG指定。
        なので、状況が急に転換する箇所で毎回作業の手が止まってしまうのです。
        何かいいワザありませんか? 誰か教えて。