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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第12話の途中。
        
        今日は1シーン進んで、次のシーンの下書きのようなものができました。
        下書きのようなもの。
        あまり脳に負担をかけないための方策。
        細かいことを気にせずに、キリのいいところまで進めてしまう。
        「ここはどういう言葉を使おう?」などと迷って手が止まるのを防ぐ。
        思考の流れを止めないことを優先する。
        それから、清書をする。
        清書の段階ではすでに、モノとして本質的なものは目の前にある状態なので、気が楽。
        
        なんで今までこのやり方でやってなかったのでしょう?
        いや、やってたのかも。
        詳細設計と本文の中間の状態のものを先に目指す、という感じでしょうか。
        詳細設計の中でも、詳細さの度合いが高い箇所は、そういうふうになってますね。
        
        ただ、問題が1つ。
        その下書き的なものができあがった後、さぁ清書をしましょう、ということで、
        下書き的なものの冒頭の箇所に戻ることになります。
        なんだか、手戻りが発生した気分、とでも申しましょうか。
        気持ちの上では、先に進んでいるのに、手前に戻って、今歩いてきたばかりの道を歩きなおす。
        ええー、またここからですかぁ〜。
        
        意識を切り替える必要がありますね。
        下書きレベルで「ここまで進んだ!」という意識から、清書モードで再び「ここから!」という意識に。
        これは脳に負担がかかりますか? どうでしょうか?
        
        できれば、今日中に、その下書き的な箇所の清書まで済ませて、
        今日も2シーン進んだ! ということにしたかったのですが、
        どうやら今日は無理そうです。
        ここまでが今日の分。
        満足することにする。
        明日は清書から開始なので、作業のやり始めは精神的に楽なはず。