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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・2ndヒロ子氏のパート・第11話に着手する準備。
        
        準備は完了ですか?
        完了というか、これ以上ぐずぐずしててもどうにもならない、と結論しました。
        話の流れを整理して、シーン別に切り分けて。
        じゃあ、あとはもう、手を入れていくばかりですね。
        うんうん。
        心配な点は多々ありますが、そこは例年並みに御仏のご加護でどうにかなると思う。お願いいたします。
        休む暇がないですよ。ナムナム。
        
        なんだかね、選択肢がない。
        生きる理由が他にない。
        
        時間が経つことがうらめしい。
        私に無断で日が沈むなんて! 私に無断で日が昇るなんて!
        ひとことの挨拶もないのですよ? まったく失礼な話です。
        あなたもそう思いませんか? 思いますよね? 思うと言え。言いなさい。
        
        
        さて、ここで1つ、ここを読んでくれてるあなたにお願いです!
        私の幸せを祈ってください。
        よろしくね。
        もちろん私もあなたの幸せを祈りますよー。とどけ、とどけぇーっ! 
        
        そういえば最近、駅前で「あなたの幸せを祈らせてください」っていう人、あんまり見かけませんね。
        以前はちょくちょくいらっしゃった気がするのですけど。
        たいてい2人でペアになってて、前後から挟みうちされる。リバーシだったら裏返しになるところです。
        あの人たちはもう別の星に旅立ってしまったのかな?
        あ、私があんまり駅前に行かなくなっただけかも。やや引きこもり気味。