TOP > テキスト目次 > マインドル本文・2ndヒロ子氏の2話目の途中。



◆◆ したこと: ◆◆

        マインドル本文・2ndヒロ子氏の2話目の途中。
        
        なんか、書けない!
        と思ったら、やっぱり詳細設計が粗い。
        よくよく深入りしてみると、シーンが1つ足りないことに気付きました。
        なので、シーンを追加して、そのシーンの本文を書いたところ。
        
        1シーンとは言え、こういう、アイディアを出す作業は、不安になります。
        もしかすると何も思い浮かばないかもしれないという恐怖。
        何も思い浮かばなかったらどうするのか?
        死ぬしかない。腹を切ってミジンコから輪廻をやりなおすしかない。
        そんなのはツライ!(ミジンコさん、ごめんね?)
        
        でも大丈夫です。こういうときはですね、大丈夫なようになってるんです。うんうん。
        思ったとおり、なかなかいい感じのシーンが出てきてくれましたよ! スパシーボ!
        
        それに加えて、全体的にエピソードの意味合いが、より明確になってくださいました。
        以前は、なんか、こう、観念だけで骨組みを組み立ててある感じ。
        それがこう、なるほど、だからここに、こんな骨があるのですね、
        ということは、こっちの骨には、こんな肉がつくんじゃないですか? あー、それおいしい! いただき!
        
        いやまだ作業の途中なんですけど、
        私、多分、この第2話の大ファンになる予定です。もう予約しました。
        早く食べたいよ、待ちきれないー!
        
        
        
        > と思ったら、やっぱり詳細設計が粗い。
        > よくよく深入りしてみると、シーンが1つ足りないことに気付きました。
        
        この時期の詳細設計は、こんな感じのが多い。
        後半ぐらいになってくると、かなり細かくなってくるので、
        きっと本文の係の人はもっと楽できると思う。
        
        てことは、ペースは上昇する予定ですか?
        本文の係の人の作業速度そのものも上昇する予定なので、
        相乗効果でハラショーな感じになるといいなーって思ってます。
        
        うん。今日もあなたのことが好き。
        だから私は生きています。