「マインドル」のストーリー。1stヒロ子氏のパートの基本設計。
基本設計完了!
え、完了? 本当に?
> あとは、エピソードとして予定されている各部、の中身を、ある程度、具体的にしてみる。
> 今は「こういう意味合いのエピソードを」という観念を優先した組み立てになっている。
> 本当に、その観念が、具体的なエピソードとして受肉可能か?
> そして、全体のつじつまは合うか?
>
> そこを確認して、詳細設計フェイズに進む。
それほど、確実に、思ったように、完了したわけではないんですけど、
あんまり、こだわってたら、この場所で死んでしまいそうなので、
もう、このへんで、進んでしまうことにする。あとは仏におまかせ。
というか今日は、結局、1話目の詳細設計をしていました。
それで、どうですか? 1話目。
うんうん。すっごくいい感じですよ。
この人がどんな人なのかを紹介しつつ、今後どんな おはなし になるのか、縦糸を示唆してシメる。
1stヒロ子氏の1話目が こんなおはなしになるなんて、知りませんでした。
最高の1話目をプレゼントしてくれてありがとう、阿弥陀如来!
そんなわけで、もうすでに詳細設計フェイズに突入してるぞ。
2ndヒロ子氏のときの反省から、あんまり詳細にしすぎないよう心がける。
あくまで詳細設計であって、実装じゃない。
クラスとインターフェイスの定義ぐらいで満足しておく。
あと、メソッドの中がどんなフローなのかを明示するぐらいで満足しておく。
でも結局、ある程度実装してみないと、イメージがわかなかったりするのですよね。うれしはずかし。
そういえば最近プログラミングしてないなぁ。
え、したいの?
うーん、なんかね。
今やってる作業って、やっつけ仕事、が、しにくい。
単に慣れてないだけのような気もするのですけどね。
だから、うっかりすると、いつまでも目の前の作業を「完了」にできずに、足踏みしてしまう。
結果的に やっつけ気味 になってしまうことはあるような気はするのですが、
意図的に「こんなもんでしょう」とするための「こんなもん」が「どんなもん」なのかの、加減が、わからない。
プログラミングだったら「動けばOK」という必殺技があるのですけれど。
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