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◆◆ したこと: ◆◆

        マインドルの立ち絵作成
        
        一応、作業は進んでます。
        
        
        
        なんか、ものすごい疲れた。
        多分、この人たちのせいです。↑
        なんかすごい見下した感じなんだもん。かと言ってかわいくもない。気力を吸い取られる。
        でも、気力なんてもともとなかったんじゃないですか? 
        それもそうですね。取れるもんなら取ってみやがれ。こちとらすっからかんだぜ。
        
        それにしても死にたい。
        カフェインが効かなくなってきております。
        普段は数日抜けばまた効くようになるのですけど、今回は変化がない。困ったな。
        
        
        すでにテキストはできていて、アプリ自体もできているわけで、
        グラフィックなんてオマケみたいなものなんだから、あとは適当に下り坂、完成したも同然だぜヒャッハー、
        と思っていたのですけど、思いのほか気力を消耗します。
        
        基本的にコミPo!だから自分で描いているわけではないから、楽なハズなんですけど、
        実際やってみるとそんなに楽ではない。
        なぜか?
        多分ですね、わからないから、なのです。
        コミPo!とGIMPでそれっぽいものが生成できるけれど、できたモノに対して、判断ができない。
        果たしてそれで「いい」のかどうか?
        自分では描けないということは判断もできないということです。
        だから、いちいち神経が削れるのですよ。
        角度はこれでいいんかなぁ? 眉毛の位置はこれでいいんかなぁ? ポーズはこれでいいんかなぁ? サイズはこれでいいんかなぁ?
        悩ましい。
        思わず歩道橋の下を覗き込んで重力に身を任せたくもなるってもんです。
        
        あと、コミPo!が重たいというのも悩ましさの一因ですね。
        多分Linuxで無理やり動かしているからだと思いますが、Linux大好きだから仕方がない。
        いや、動作そのものはそんなに重くないのですよ。
        ただ、なぜか、画像を出力するときにメモリがスワップしまくる。
        メモリ使用量が多いというわけでもないのに、なぜか、画像を出力しようとするとマシンがガクガクになる。
        とは言っても別にエラーになるわけでも落ちるわけでもないので、それは「そういうもん」として割り切ればいいのですが、
        だから、つまり、あんまり気軽にトライ&エラーができないのですよ。
        画像出力のたびに緊張する。
        これでいいんかなぁ? ダメだったらやりなおせばいいだけだけど、正直めんどくさいことになるなぁ。
        悩ましい。
        思わずネットで近所の国有林の場所を検索してしまうってもんです。
        
        それとちなみに、コミPo!で出力した画像をそのまま使うということはほぼなくて、
        基本的にGIMPで加工することになります。
        表情はもちろんのこと、手足を組み替えたり、服をいじったり。色を変えたり。
        コミPo!はあくまでも立ち絵の「素材」を生成するためのもの、という心構えです。
        それでそのGIMPなのですが、使い方自体はもうかなり慣れたというか、
        どこにどんな機能があるのか、ということ自体は大体把握できている状態です。
        ただ、結局、マウスで細かい作業をする、というのは疲れる作業です。
        いや、そういう作業は嫌いじゃないんですけどね。でも疲れるものは疲れる。
        しかも冬でしょう? 冬って寒いでしょう? マウス使ってると手が冷えるでしょう?
        あとこれも多分寒さのせいだと思うんですけど、なんか、マウスの反応が鈍いんですよ。
        レーザーの部分が微妙に結露してるんじゃないかな?
        マウスの反応がニブイと精神的に疲れるでしょう?
        ただでさえ細かい作業なのに、寒さが私の邪魔をするんです。おのれ、寒さの分際で!
        マウス自体が明確に壊れてるんだったら諦めて万引きしに行くのですが、壊れてるわけでもないらしい。
        悩ましい。
        思わずホームセンターに行くたびに練炭の売り場をチェックしてしまうってもんです。
        でも夏ならキャンプ用品として大々的に売ってるんですが、
        冬だからなかなか見つからない。おのれ冬め、またしても!
        
        どうしようかな。
        っていうかマウスを万引きするぐらいなら練炭を万引きすればいいんじゃないですか?
        言われてみればそうですよねぇ。
        悩ましい。
        もう息するのヤメようかな。うぐぐ。
        
        あとお金欲しいな。
        別に何か贅沢な暮らしをしたいとか、高級なものを食べたいとか、そんなのは全然まったくこれっぽっちもないんですけど、
        ただ、お金が欲しい。
        ニセ札作ろうかな。
        いやニセってことはないんですよ。そもそも日本銀行券ってのは日本銀行がツクってるニセ札ですから。
        ただちょっと手の込んだ印刷がしてあって権威ありそげ、ってだけのこと。
        ならば私だってオレオレ札を作っていい。なぜなら私にだって権威があるから。
        そもそもニセ札に限ったことではありませんが、禁止されてるってことは、その気になればヤレるってことです。
        だって例えば「テレパシーで人の心を読んだら死刑」みたいな法律はないでしょう?
        できないことは禁止もされない。禁止されてる=できる、です。
        つまりオレオレ札は作れるってことです。
        問題は1つ。手の込んだ印刷をどう乗り越えるか?
        サイフを開けるたびに思わずお札をしげしげと見つめてしまうってもんです。
        5千円札と1万円札にはビックリマンシールみたいなキラキラがあって「10000!」とか戦闘力が浮かび上がるようになってて、
        そういうのはちょっと単純にはコピーできそうにないですが、千円札にはそういうキラキラないんですよね。少なくとも肉眼で見る限りは。
        カラーコピーして薄暗い場所で使えばわからないんじゃないかな?
        単独で使うのではなく、数千円の買い物をして、その中に1枚だけオレオレ札を混ぜて使う。
        これならバレる可能性は低いハズ。あったまイイ〜。
        さぁ、計画が具体的になって参りました。具体的にしてどうする、と誰か突っ込んでください。
        問題は薄暗い場所ってどこだ? ってことです。
        お店の中って大抵明るいですよね。じゃあ夜の屋台。でも冬は寒いから屋台は嫌だなぁ。おのれ寒さめ!どこまでも邪魔を!
        そもそも夜の屋台で数千円の買い物って何なんですか。
        数千円の買い物をして、それを限りなく100%に近い率で換金できないと困りますよね。
        換金率の高いものを売っている夜の屋台って何? 
        屋台と言えば食事。私のゲロを売ればいいってことかな。それは法外な値段がついて大変なことになりますのでだめです。
        食事以外だと、イケないお薬とか? 屋台ではなさそうですが、いろんな意味で薄暗い場所には違いないハズ。
        うむ。計画が現実的になって参りました。現実的にしてどうする、と誰か突っ込んでください。
        それ以前に全然現実的じゃない、と誰か突っ込んでください。
        そもそも私の住んでいる日本海側最大の地方都市では
        イケないお薬を売ってくれるお兄さんがいらっしゃるような夜の街が存在しないというのも見逃せない要因です。
        ニセ札はさておき、いい感じのお薬ないかな。
        なんか、こう、一粒で300メートルワープできるような何か。
        一粒で300メートルということは、何粒あれば銀河系を脱出できるのかな? 誰か計算してください。
        
        それにしても死にたい。
        だから、つまり、どういうことかと言うと、
        今日もあなたが幸せでありますように、ってことです〜。