◆◆ 思ったこと: ◆◆ |
他者が見ている世界は、私にとっての異次元。 他者の視点、と、私の視点が、別の場所に、同時に、存在している。 その「同時さ」が異次元であることの証拠。 あなたが「いた場所」に移動することはできるが、常に時間的にズレがある。 その差は、どう縮めようとしても、光の速度分よりは縮まらない。 なるほど。 光の速度とは、私とあなたの根源的な差異なのですね。 あるいは、隔てる壁、と言えばいいでしょうか。テレパシーを不可能にしているもの。 私があなたではなく、あなたが私ではない、こと、の、究極的な顕れ。 > 他者が見ている世界は、私にとっての異次元。 では、異次元でありながら、同じ物理世界を共有している、少なくともそのように感じている、 それはどういうことなのでしょう? あるいはどういう意味なのでしょう? |