マインドル本文、1stヒロ子氏のパート、第10話の途中。
ちょっとなんだか調子が戻ってきましたよ?
最初のシーンが済んだあと、2番目のシーンに死ぬほど手間取ってしまったのですが、
その後は、ほら、あれですよ。トントン病死? じゃない、拍子! そうそう、それっすよ! 今日も誤変換が冴えてますねー。
昨日と今日で9シーン進みました。
おおお、なんだか以前のペースっぽいじゃないですか? うんうん。っぽいっすよ。っぽいっすよ。あたし幸せ!
それであと何シーンあるかと申しますと、
あと7シーン!
おおまかに言うと2シーンです。
なので予定ではあさってで終了。
あれれ? そんな大口叩いちゃっていいのかな?
そうなのです。こんな大口を叩けてしまうほどの調子、ということなのです。なるほどー。りくつなー(北陸弁)。
> なんだか以前のペースっぽいじゃないですか?
この作業を始めてこの方、いい調子だと思っていたことがなかった。
なのですけど、ここ最近が具合悪過ぎた。
作業が進む早さというよりも、
なんというか、この作業を進めることに幸せを感じることができていなかった?
何が違うのでしょう? 誰か教えてください。
> 何が違うのでしょう? 誰か教えてください。
1つ、作業を進めている中で、印象的だったことがありました。
主人公らが、とある夫婦に頼まれごとをする、という場面があるのですが、
そのときのセリフが、夫婦のうちのどちらのものなのかがわからなかった。
で、どっちのセリフなのかなー、と紅茶を飲みながら考えてたんですが、
結論は「どっちでもいい」です。
というより「どっちでもいい、ということに意味がある」です。
だけど、直接話法で書こうと思うと、どっちかにしないといけない。
だから直接話法では書かない。
主人公がその場面を回想して、
"どちらのセリフだったのかは思い出せない。
でもそんなことはどうでもいい。
なぜなら、この件に関してあの夫婦2人の気持ちは同じだからだ"
みたいなことを言う。
これだ! 完璧だ!
ここ最近の「調子が悪い」状態の真っ最中であれば、おそらく、
どっちのセリフなのかと思い悩んで多大な時間を消費していたのではないかと思います。
わからないということは、わからないということに意味がある。
そのように受け止める。
これだ! 奥義開眼せり!
ありがとうございます。ありがとございます。
みなさまのご声援に応えて、精一杯邁進してゆく所存であります。ダルマに目を描く。
今日もあなたが幸せでありますように。
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