◆◆ 思ったこと: ◆◆ |
願い事。 なんだろうな。 私はそもそも、誰のことも嫌いになる必要がない。 道行く人の全員を愛している。 そう思った次の瞬間、自分以外の全員が敵だということを思い出す。 私があなたを嫌えば、あなたも私を嫌う。あたりまえですね。 私があなたを愛すれば、あなたは私を嫌う。あたりまえですね。 あなたが私を愛しているということは、実はあなたは私を嫌っているということ。あたりまえですね。 あなたが私を嫌っているということは、やっぱりあなたは私を嫌っているということ。あたりまえですね。 ですよね。 だから、出発点は、そこなのですよ。 そこを出発点にする。 私は誰かを嫌う必要があるのか? ないはず。 本当のところ、私が誰かを嫌うどんな理由もない。そのはず。 だから、 私は、私が嫌っている人の幸せを願う。 私は、私を嫌っている人の幸せを願う。 なるほど。 願い事って、そういうことか。なるほど。 もう一回言おう。なるほど。 この気付きを忘れないために。もう一回言おう。 願い事って、そういうことか。なるほど。 |