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◆◆ したこと: ◆◆

        「マインドル」のストーリーの詳細設計。2ndヒロインのルート。
        
        前半4話目の詳細設計完了。
        エピソードの意味合いが、当初思っていたのとは少し別のものになった。
        なるほどー、ここはこういうお話だったのですねー。
        
        それにしても、やっぱり、思った以上に苦労してしまう。
        どこで苦労するかというと、具体化していく作業。
        基本設計では「ここに、こういう意味合いのシーンを」みたいなメモになってて、
        詳細設計の作業で、それを具体的にしていくわけですが、
        その、具体的なものが、思いつかない。
        
        具体的なものが見つからないということは、
        もしかすると、観念が1人歩きしているということなのかな? という疑いも芽生えてきたり。
        
        > エピソードの意味合いが、当初思っていたのとは少し別のものになった。
        
        というのは、もしかして、そういうこと(観念が1人歩き)だったりもするの?
        
        それもあるのかもしれません。
        ただ、そういうのより、もっと、どうでもいい感じの、些細な次元のものも、多分、やっぱり、あって、
        思い浮かばなくて苦労します。
        ちょっとしたセリフとか。
        そういうのは実装フェイズの作業かもしれないんですが、
        実装フェイズで悩まなくて済むようにしておく、というのも、詳細設計フェイズの役割のつもりなので、
        各場面のキーとなるセリフなどは決めておきたいと思うのです。
        で、「ここで、こういう感じの会話がある」みたいな指示が基本設計に書いてあって、
        実際にどんなセリフになるのかを、今のうちに決めてしまおう、と思う。
        別に深く考えなくてもよさそうな感じなんですけど、
        そういう、どうでもよさそうなところで、結局、実際、どうすればいいのか、頭がフリーズしてしまう。
        
        その一方、思い浮かべやすいシーンもあって、
        何か考えようとすると、思い浮かびにくいところが置いてきぼりになる一方で、
        思い浮かべやすいシーンばかり、どんどんイメージがクリアになっていく。
        その延長で、思い浮かびにくい箇所も埋まってくれれば、と期待したりもするのですが、
        そういう箇所は、やっぱり、いつまでも、
        「そして、こういう感じのシーンがあって」のような省略形でしか思い浮かんでこない。
        
        いっそ省略形として書いてしまえばいい?
        無理に具体的に書いて冗長になるよりは、その方が正解だったりもするのかも?
        しかし、それをやり始めると、本文が あらすじになってしまいそう。
        
        
        
        さて、まだまだ、具体的にしなきゃいけない観念が、たーくさん残ってますよー。
        疲れたので誰か代わりにやってください。