「マインドル」のストーリーの詳細設計。2ndヒロインのルート。
前半4話目の詳細設計完了。
エピソードの意味合いが、当初思っていたのとは少し別のものになった。
なるほどー、ここはこういうお話だったのですねー。
それにしても、やっぱり、思った以上に苦労してしまう。
どこで苦労するかというと、具体化していく作業。
基本設計では「ここに、こういう意味合いのシーンを」みたいなメモになってて、
詳細設計の作業で、それを具体的にしていくわけですが、
その、具体的なものが、思いつかない。
具体的なものが見つからないということは、
もしかすると、観念が1人歩きしているということなのかな? という疑いも芽生えてきたり。
> エピソードの意味合いが、当初思っていたのとは少し別のものになった。
というのは、もしかして、そういうこと(観念が1人歩き)だったりもするの?
それもあるのかもしれません。
ただ、そういうのより、もっと、どうでもいい感じの、些細な次元のものも、多分、やっぱり、あって、
思い浮かばなくて苦労します。
ちょっとしたセリフとか。
そういうのは実装フェイズの作業かもしれないんですが、
実装フェイズで悩まなくて済むようにしておく、というのも、詳細設計フェイズの役割のつもりなので、
各場面のキーとなるセリフなどは決めておきたいと思うのです。
で、「ここで、こういう感じの会話がある」みたいな指示が基本設計に書いてあって、
実際にどんなセリフになるのかを、今のうちに決めてしまおう、と思う。
別に深く考えなくてもよさそうな感じなんですけど、
そういう、どうでもよさそうなところで、結局、実際、どうすればいいのか、頭がフリーズしてしまう。
その一方、思い浮かべやすいシーンもあって、
何か考えようとすると、思い浮かびにくいところが置いてきぼりになる一方で、
思い浮かべやすいシーンばかり、どんどんイメージがクリアになっていく。
その延長で、思い浮かびにくい箇所も埋まってくれれば、と期待したりもするのですが、
そういう箇所は、やっぱり、いつまでも、
「そして、こういう感じのシーンがあって」のような省略形でしか思い浮かんでこない。
いっそ省略形として書いてしまえばいい?
無理に具体的に書いて冗長になるよりは、その方が正解だったりもするのかも?
しかし、それをやり始めると、本文が あらすじになってしまいそう。
さて、まだまだ、具体的にしなきゃいけない観念が、たーくさん残ってますよー。
疲れたので誰か代わりにやってください。
|