小麦粉って、どうして、そのままでは食べられないんでしょうね。
というより、どうして、そのままでは食べられないようなものが、主食ヅラして売られているのでしょう?
米にしても同じですよね。
車。
最近あんまりニュース見てないんですけど、
「自動車の販売台数が……」みたいなことが、経済の良し悪しのバロメーター扱いされてたりしますよね。
そういう話を聞くたびに、車なんて、そんなにボンボン売れる方がおかしいじゃん、て思うんですけど、
でも、車って、そこに関わって商売している人が多いから、ということで、
経済の良し悪しのバロメーターみたいに言われるのかもしれないですね。
車が1台あったとして、そこに使われている部品だけでも、関わっているメーカーがたくさんある、と。
そう考えると、バロメーター扱いの理由としては、腑に落ちるような気がしなくてもないです。
ボンボン売れる方がおかしいじゃん、とは、相変わらずやっぱり思うんですけどね。
小麦粉。
単体じゃ食べられないんですよね。米にしても。
火を通す道具が必要だったり、混ぜ込む食材や調味料が別途必要だったり。
つまり、小麦粉が大きな顔して売られて、使われてるということは、
小麦粉と一緒に、にわとりさんの卵とか、砂糖とか、牛さんの白い液体とか、
そしてそれらを食べられる状態に加工する道具とか、
食べられる状態に加工するための情報とか、
そういうものも一緒に流通してるってことですよね、きっと。
そういう、たくさんのものがやりとりされる中心にあるから、
小麦粉にしても、米にしても、(単体じゃあ食えねーくせに)、みんなのアイドルなのかな、
なんて、料理のできない おいらは 思いました。
ということは、小麦粉を単体で、ほとんど料理らしい加工をせずに食べる方法を考え出したら、
経済界が根本から覆ったりするのでしょうか?
あるいは、そういう恐れがあるから、小麦粉を単体で食べる情報が、隠蔽されているのでしょうか?
もし私がその方法を考え出して、このサイトに書いたりしたら、
Google八分になってしまうのですね? 楽しそう。
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