◆◆ Terapad で 前記事の簡易Lua実行アプリを使う ◆◆ |
おいらが使ってる TeraPad は、すごくいい子なので、
Luaのスクリプトを書いて F9キーを押すと、その場で実行してくれるんですよ。 え? 何? うらやましい? えへへー。 しょうがないなぁ。じゃあ、やり方を教えてあげますよー。感謝してね! TeraPadって何? とっても素敵なテキストエディタです。 TeraPad公式サイト |
◆◆ 手順 ◆◆ |
ツール → ツールの設定。 ツールの設定画面だね。なにしろ「ツールの設定」を押したからね。 次は何を押そうかな? きっと「追加」だね。だって追加したいんだもん。 さぁ、はりきって追加だ! えーっとえーっと。 項目がたくさんあって、わかんなーい。うえーん。 なるほどー、こうすればいいのかー。 【名前】 Luaだから「Lua」にしてます。 アイディア豊富なアナタはもっと素敵なお名前をつけてあげてね。 【実行ファイル】 ここで指定したアプリが実行されるよ。 つまり、前の記事で教えてあげた SimpleLuaExecuter.exe だよ。使ってあげてね。 【コマンドラインパラメータ】 "%f" です。 上で設定した実行ファイルに渡される引数だよ。 つまりTeraPadで編集中のファイルのパス、を、引数にして実行したい。 Terapadでは、%f がパスを表すということらしいよ。 どうして "" で囲ってるのかって? それはおまえを食べるためさー! がおー! もう少しわかりやすく言うと、実行ファイルのパスにスペースとかがあっても大丈夫なように、です。 【キー】 ホットキーです。 どうやって設定するのかな? キーの欄をマウスで選んで、設定したいキーを押すんだよ。テキストを入力するのではないよ。 私は F9キーが三度のメシより好きなので F9 にしました。 キミはどのキーが好きなのかな? 【そのほかの設定項目】 うーんうーん。 こんなふうになりました。 どうやら設定できたみたいですよ。早く使ってみたい! うずうず! |
◆◆ お召し上がり方 ◆◆ |
Luaのスクリプトとして解釈可能なテキストファイルを書いてみるよ。 そして F9を押すんだ。うまくいくかな? どきどき。 あ、なんか出てる。なんか出てるー! |