白き夢の終わりに
【システム:END4つ】 【目安総プレイ時間:90分】 【制作:P177・ミツコ(アパシーズ)様】
無人の城で生活していた幼馴染3人組。
外界から隔てられた甘く濃密な世界。
ずっと続いて欲しいと思っていた生活に、しかし終わりが近いことが告げられる。
[このゲームが公開されているページ]
https://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se493692.html
■ プレイガイド
選択肢は主に「行先」と「会話の返事」の2系統。 行先で会う相手が決まり、会話でどう返事をするかでエンディングが変化します。 行先とキャラの対応関係をメモしながら進めるのを推奨(途中の「コーヒー」と「ミルクティー」はどう違うんだろう???)
■ 感想(※微ネタバレ)
広いけれど「他者」のいない限定された世界。 時の流れに伴う変化を免れる事はできず、守ってくれていた存在もいずれいなくなってしまう。 その間際に初めて「言葉を交わす」事ができるというのは何やら示唆的ですね。
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