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ノベルゲーム・ADVプレイ報告&紹介

calando

【システム:選択肢でルートとEND変化】 【目安総プレイ時間:2時間】 【制作:P177・ミツコ(アパシーズ)様】

全年齢対象BLノベルゲーム。

恋人と過ごす1週間の休暇。
宿泊先で出会った2人の人物。
しかし、なぜか2人を彼に会わせる事ができない。

謎を抱えたまま、止まったような穏やかな時が続いていく……。

[このゲームが公開されているページ]
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se480305.html

■ プレイガイド

END数は5つ(by 説明書)。選択肢は「移動先(誰と会うか)」「どう返事するか」の2系統。
「誰と会うか」でルートが変わり、「返事」の仕方で友好度が変化する感じ。
移動先と会えるキャラの対応をメモしながら進めていくのを推奨。
あと、ゲーム内のBGMを鳴らしながらプレイするのを推奨(雰囲気重要)。

■ 感想(※微ネタバレ)

ネタバレ厳禁案件なので言葉を選んで……:

いわゆる夢と現実。
実は誰もが「夢」の中にいて「現実」で寄り添ってくれる人を求めているのかも……とか思いました。

ヨクミorラシャENDだと同パターンで無限ループする可能性の予感も。 その意味ではやはりリネの「真相」ENDこそ「強さ」であり脱出口でしょうか。

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