「ん? なんだそれ? そんなことわざ、あったか?」
「うん、あるよ。今私が思いついたの」
「なんだそりゃ」
「なんとなくねぇ、わかるような気はするんだ。
さっきの3人の中では、空き缶なんて、このへんに捨てていこうぜ、って空気だったんだよ。きっと。
仲良し3人組って感じだったしね。きっと仲良しなんだろーなー。わかんないけど。
だから、私は空気が読めないうざいやつ。
最近このへんにゴミが多いのも、多分、似たような理由。
ゴミが多いから、ゴミを捨ててもいいような気分になるんだよ。多分。
むしろ、もしかすると、ゴミが多いからこそ、ゴミを捨てなきゃいけないような気がして、わざわざ捨ててたりもするのかも。
みんな、協調性があるからね」
さっきの3人の中では、空き缶なんて、このへんに捨てていこうぜ、って空気だったんだよ。きっと。
仲良し3人組って感じだったしね。きっと仲良しなんだろーなー。わかんないけど。
だから、私は空気が読めないうざいやつ。
最近このへんにゴミが多いのも、多分、似たような理由。
ゴミが多いから、ゴミを捨ててもいいような気分になるんだよ。多分。
むしろ、もしかすると、ゴミが多いからこそ、ゴミを捨てなきゃいけないような気がして、わざわざ捨ててたりもするのかも。
みんな、協調性があるからね」